
1月31日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)では、「突撃!世界の朝ごはん」のコーナーにAぇ! groupの佐野晶哉が助っ人として登場。King & Princeの高橋海人と共に、サーモンで有名な北欧の国の朝ごはんを堪能した。
■初対面ペアで挑む「突撃!世界の朝ごはん」
外国人家族の朝ごはんに密着して世界の食を学ぶ「突撃!世界の朝ごはん」。コーナー冒頭で高橋は「おはようございまーーす」とあいさつし、「声出てるわ。朝ごはん食べにいくよ!」と気合を入れる。今回の助っ人である佐野も高橋同様に「おはようございます」と元気よくあいさつ。
深々とお辞儀をしたところで、高橋が「さ~の~」と歌い始めると、佐野もすぐさま「ま~さやです~」と歌声を重ねるなど、2人で足踏みをしながらノリのよいスタートを切った。
高橋も佐野も「初めましてですよね」と、事務所の先輩・後輩の関係ではあるものの初対面だと言い、高橋は「高橋的、いますごく気になってた方なんですよ」と切り出すと、佐野は天を仰ぐように「うれしい!」と喜びをあらわに。そんなにこやかな雰囲気でコーナーが始まった。
今回は、ノルウェー王国の朝ごはんを学ぶべく、山本雄万さん・アネッテさん夫婦の自宅を訪れた。朝ごはんの前に、アネッテさんがタラの油を差し出した。
ノルウェーでは健康のために朝起きたらスプーン1杯のフィッシュオイルを飲む習慣があるのだそう。2人はさっそく試飲するも、するりと飲み込んだ高橋に対して、佐野はしかめていた。
高橋は「ライブの前に良さそう」と言えば、佐野も「確かに喉にも良さそう」と同調。高橋は「だってまだいるもん」と喉のあたりを指して、フィッシュオイルを飲んだ後の状態を伝えていた。
■佐野晶哉が佐野家の定番料理を紹介
アネッテさんの指導を受けながら、一品目は「フィスケカーケ」というタラを使った料理を作ることに。
「任せてください!」と意気込んだ佐野が、高橋から「本当に?料理できないんでしょ?」とツッコまれるも、「料理全くしないですけど、魚はさばけるんです」と告白。釣りが好きで、魚をさばくことができると胸を張った。
そして、皮から身をはがす工程を鮮やかにやってのけると、高橋から「うまっ!」「うまいじゃん」と称賛され、「自分でも上手すぎてびっくりしてる」と出来栄えに満足げ。
ほか、干し鱈を炒めて野菜とトマト缶で煮込んだバカラオや、米を牛乳でじっくり煮込んだグロートなどを作った。
■ノルウェーで親しまれている遊びでクイズ
佐野が40分ほどじっくりと煮込むグロート作りに取り掛かっている間、高橋はノルウェーで好まれる穀物入りのパンをカットしていた。そんな高橋らの姿を見ながら、佐野は「楽しそう、あっち」とうらやましそうに語る。
一方、グロートが煮詰まったところにやってきた高橋は「めっちゃおいしそう」と目を輝かせていた。
ここで、アネッテさんが「グロートを使ったノルウェーで親しまれている遊びがある」とアーモンドを見せる。「どうするか分かりますか?」と聞かれた高橋は「口に含んで、プッて吐いてこの鍋に入れる」と冗談交じりに回答。
すかさず佐野が「台無しやないですか!」「愛着ないからそんなん言えるんですよ」とツッコミ。高橋は笑いつつも、「そうだね、ごめんね」と佐野の気持ちに寄り添っていた。
正解は、グロートを煮込む鍋に入れて取り分け、アーモンドが入っていた人は賞品をもらえる遊びだと言う。シナモン、バター、グラニュー糖をかけて仕上げ、パンを含む計4品の朝ごはんが完成した。
試食のタイミングでは、フィスケカーケを食べるなり、目を見開いた高橋。「旨味みたいな、憎々しさみたいのはあるけど、ハンバーグよりは優しい」と食リポ。
一方の佐野も、バカラオをパンに乗せて口を大きくあけて頬張り、「このパンの懐の広さやばいですね!バカラオだけでもうまいのに何ランクも上がる!」とコメントした。
■コーナーを通して伝わる高橋&佐野のロケ力
2人ともよく耳にする言葉ではなく、自分たちが味わって感じた気持ちを、自分の言葉と豊かな表情で、そのおいしさを伝えていたのが印象的だった。
素直な人柄が伝わる高橋と佐野に2人の食リポによって、食欲を掻き立てられた視聴者も多かったのではないだろうか。
会話を通して、日本との文化や環境の違いも知ることができる「突撃!世界の朝ごはん」。楽しく学べる「キントレ」ならではのコーナーであり、今後も続いてほしいと思う。
◆執筆・構成=柚月裕実
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」

