
西畑大吾が主演を務めるドラマイズム「マトリと狂犬」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか※2月3日は深夜1:38-2:08ほか、TBSほか)の第3話が、2月3日(火)に放送される。同作は、麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた、原作・田島隆、漫画・マサシによる「マトリと狂犬 -路地裏の男達-」(秋田書店「ヤングチャンピオン」連載)の実写ドラマ版。麻薬という“魔物”と因縁を持つ男たちの欲望が交錯する狂気のアクション・エンターテインメントとなっている。
■“薬物の売人”“マトリの狂犬”“警察の狂犬”による狂気の三つどもえ
西畑が演じるのは、売れっ子子役から転落し“薬物の売人”として裏社会で生きる梅沢恭之介(うめざわ・きょうのすけ)。ある事件をきっかけに、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく。
薬物に対して異常な執念を持つマトリ(麻薬取締官)の黒崎徹(くろさき・とおる)を演じるのは、細田善彦。常軌を逸した捜査手法から“マトリの狂犬”と恐れられる黒崎を、力強く演じる。さらに、黒崎と敵対関係にある警視庁薬物銃器対策課の警部補・葛城彰斗(かつらぎ・あきと)役に向井理が配役。出世至上主義の冷徹な“警察の狂犬”として存在感を放つ。
その他、薬物漬けにされてしまう女子大学生・杉原葵(すぎはら・あおい)役で森田想、葵を薬漬けにする千葉のローカルタレント・加賀響(かが・ひびき)役で九条ジョー、麻薬取締部捜査第一課課長・新庄丈(しんじょう・じょう)役で木村祐一、新庄の部下である麻薬取締官の灰沼太一(はいぬま・たいち)役で少路勇介、捜査第一課で唯一女性である麻薬取締官の青島遥(あおしま・はるか)役で山谷花純、同じく麻薬取締官の稲葉瑛二(いなば・えいじ)役で山下永玖が出演。
さらに、過激な半グレ組織のボス・松原努(まつばら・つとむ)役の平埜生成、加賀に薬物をあっせんしていた食品メーカー二代目社長・永田紀明(ながた・のりあき)役の趙たみ和、指定暴力団「佐伯組」組長・佐伯竜(さえき・りゅう)役の深水元基、葛城の上司の警視庁組織犯罪対策部部長・鬼塚桃蔵(おにづか・ももぞう)役の本宮泰風らが脇を固める。
■これまでの放送では――
半グレのボス・松原(平埜)からガサに入られた穴埋めとして巨額の上納金を要求された梅沢(西畑)。無理な額の返済に、松原から「簡単に稼げる方法を教えてやる」と、千葉で有名な人気タレント・加賀(九条)を新たな顧客にするよう命じられる。
黒崎(細田)はその計画を逆手に取り、梅沢に加賀と接触して証拠をつかむよう指示する。そんな矢先、梅沢に松原から新たな薬物取引の指示が入る。しかし、向かった先で待ち構えていたのはまさかの刑事・葛城(向井)で、梅沢は葛城から究極の選択を突きつけられる。
■第3話では――

黒崎からの情報により薬物疑惑が浮上した加賀の捜査を始めたマトリ。黒崎のスパイとして加賀の監視を命じられた梅沢だったが、時を同じくして、半グレ組織からも加賀から被害を受けた女性・北川美咲(野崎萌香)の拉致を指示される。
不満を募らせながらも加賀の尾行を続ける梅沢。すると、誰かと店の前で待ち合わせをしていた加賀の元にやってきたのは、美咲とは別の女性だった。
やがて梅沢は、黒崎がなぜそこまで「麻薬犯罪」に執着するのか、その過去の一端をのぞくことになる。
――という物語が描かれる。
■捜査が進む中新たな犠牲者が…“S”と狂犬が早くも決別か
公式HPなどで公開されている予告動画では、梅沢がムシャクシャして壁を蹴りつけるシーンや、加賀と永田(趙)が「この前のすし大生だ」「またいつものパターンでヤク漬けですか?」とやり取りする様子などが描かれている。
また、梅沢が盗撮を試みる様子や、「情報あるんすけど、いります?」という梅沢からの電話に不敵に笑う葛城、「加賀は俺が獲る。そのためにお前を捕まえないでやってんだ」「お前は俺の言われたとおりにしてろ」と梅沢にすごむ黒崎の姿も。
一方で、病室のベッドで首を吊っている女性を発見し「なんでだー!」と泣き叫ぶ黒崎。「なんで泣いてんだよ…たかが薬漬けの女が死んだだけじゃねぇか」と発言する梅沢に、黒崎は鬼の形相で殴りかかり「消えろ!」と取り乱す。そんな黒崎の半狂乱に戸惑いながらも、梅沢は「勝手にしろ!」と吐き捨てその場を去っている。
第3話放送を前に、SNS上では「梅沢くんと黒崎さんのやり取り好き」「黒崎さんの涙に薬物根絶への強い理由が見える」「梅沢くんのセリフなかなかですね。そりゃ黒崎さんもブチ切れる」「せっかく仲良く(?)なったのに地雷踏みまくってまた決裂…」といった声などが上がり、話題となっている。
ドラマイズム「マトリと狂犬」第3話は、2月3日(火)深夜1:38よりTBSほかにて放送。
※趙たみ和の「たみ」は、王へんに民が正式表記

