3.腸閉塞
腸閉塞とは誤飲や腫瘍などがきっかけとなり、消化管の運動が完全にストップしてしまう恐ろしい病です。放置すると命にに関わります。
そんな腸閉塞においては激しい嘔吐が目立つ他、お腹の張りなどがみられることがあります。ひどくなると腸管を圧迫し、血流が途絶え、やがては腸が破れてしまったり、壊死してしまうことがあります。。
当然ガスも滞留することになるため、ここでもおならがでることがあります。生理現象における臭さの比ではない悪臭が感じ取れるでしょう。
「突然ぽっこりお腹になった」「異様に臭いおならが出ている」「頻繁かつ激しい嘔吐がある」などの症状が見られたら診察を受けてください。
4. 膵外分泌不全症
おならから感じ取れる不調は、胃腸のみに留まりません。消化酵素を分泌して消化や吸収を助ける『膵臓』にトラブルが発生した場合にも、体はSOSを発信してきます。
膵外分泌不全症は消化不良を引き起こし、細菌の過剰な増殖を招く病です。体重減少や下痢、おならなどの症状が出ます。
「愛猫が急に痩せた」「お腹の調子が悪い」「おならが目立つようになった」などの現象が現れた場合は、早めに診察を受けてください。

