編集部まとめ

閉塞隅角緑内障は、急性緑内障発作が起これば短時間で失明の危機に至りうるとても危険な目の病気です。しかし、適切な治療と予防策によって視力を守ることができます。急性緑内障発作は目の救急疾患ですので、症状に気付いたら迷わず眼科を受診し、可能な限り早く眼圧を下げる治療を受けてください。適切な治療で隅角の閉塞は解消でき、一度治療を受ければ同じ目で急性緑内障発作が再発するリスクは大幅に減ります。治療後は定期検診と点眼治療の継続によって良好な視力や視野を保てる場合がほとんどです。「緑内障=失明」と不安になりすぎず、正しい知識と適切な対処でいつまでも快適な視生活を送りましょう。
参考文献
『緑内障といわれた方へ―日常生活と心構え―』(日本眼科医会)
『「日本緑内障学会多治見緑内障疫学調査(通称:多治見スタディ)」報告』(日本緑内障学会)
『緑内障診療ガイドライン(第5版)』(日本眼科学会)
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