弁護士の”酒気帯び運転疑い逮捕”受けて「極めて遺憾」、兵庫県弁護士会が会長談話

弁護士の”酒気帯び運転疑い逮捕”受けて「極めて遺憾」、兵庫県弁護士会が会長談話

兵庫県弁護士会は2月2日、同会所属の弁護士が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたことを受け、「極めて遺憾」とする会長談話を発表した。現在、事実確認を進めているとしている。

報道によると、弁護士の男性(43)は2月1日、酒気帯び運転の疑いで兵庫県警南但馬署に現行犯逮捕された。

読売新聞によると、男性は同日、弁護士として留置中の容疑者に接見するため同署を訪問した。

サンテレビによると、署員が酒の匂いがすることに気づいた。接見を終えた男性は車で帰ったため、署員が追跡した。

男性は「スナック2軒に行って10杯くらい飲んでいた」などと述べて、容疑を認めているという。

●「弁護士の品位及び弁護士に対する社会的信用を傷つけるもの」

中山稔規会長は談話で、「被疑事実が真実であるとしますと、弁護士の品位及び弁護士に対する社会的信用を傷つけるものであり、極めて遺憾な事態です」と述べた。

談話では「弁護士は社会正義の実現を使命とするものであって、その使命に基づき誠実に職務を行うからこそ、市民に信頼され、その職責を果たすことができる」と指摘。同会は「会員一人一人に対して倫理意識を一層高めること、並びに上記使命についてのさらなる自覚及び自覚ある行動を求めるべく、努力を重ねる所存」としている。

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