こんにちは!エギング大好きヤマシタスタッフの木原です。
冬はアオリイカが釣れないイメージを持たれている方も多いかと思います。
しかし、対馬暖流や黒潮の影響の受けるエリアでは、冬場もアオリイカの釣果が期待できます。
厳寒期となる1・2月にかけては、数釣りは厳しくなりますが、遅生まれの個体やキロオーバーの良型を私の住む九州エリアでは狙うことができます。
アオリイカは夏にふ化し、秋から冬にかけて大きく成長し、春に産卵して一生を終える生き物で、冬の時期はちょうど成長段階にあたります。
冬はナイトエギングがメインの時期でありますが、デイゲームでも狙うことができます。
今回は、冬のエギング攻略法と、私自身の冬エギング釣行の様子をお届けします。
厳寒期である“冬エギング”について
冬のエギングのメインターゲットは、まさに「イカの王様」とも呼ばれるアオリイカと、数釣りが楽しめるヤリイカです。
アオリイカは北海道の一部を除き日本全国で狙える人気ターゲットで、ヤリイカは北海道から、太平洋側では関東、日本海側では長崎まで広いエリアで狙うことができます。
冬のアオリイカは、夏に生まれた新子(しんこ)が秋に成長した個体が中心となり、遅生まれの小型も混じりますが、主な釣果は500~800gの良型がメインです。状況次第では、1kgオーバー、さらには2kgオーバーの大型も十分に狙えます。
冬は深場へ移動している個体が多く数釣りは難しくなりますが、ポイント選びやエギの選択次第では、良型の連発も期待できるシーズンです。

エギ王Kトラトラピンキーでキャッチした冬のアオリイカ
冬のエギング攻略法について
冬の1・2月は、寒波の到来によって水温が低下し始める時期です。対馬暖流や黒潮の影響を受け、水温が16℃以上あるエリアでは、アオリイカが釣れる可能性が高まります。
ここでは、冬エギングにおける場所選びとおすすめの時間帯について解説します。
まず釣り場選びで最も重要になるのは、初冬と同様に
「潮通しが良い場所」
「深場が隣接している場所」
「水温が安定している場所」
この3点です。
水温の変化は釣果に直結しやすく、水温が14℃前後と低い状況でも、安定していれば釣れることは珍しくありません。
特に厳寒期となる1・2月は水温が変動しやすいため、暖かい沖の潮が差し込みやすい潮通しの良いポイントや、水深があり水温が安定しやすい湾内・漁港内が狙い目となります。
私自身、厳寒期にエギングをする際は、日中のデイゲームでは水深のある湾内や漁港内をランガンすることが多く、夜のナイトゲームでは潮通しの良い場所で回遊待ちの釣りを展開することが多いです。

深場を攻める冬のデイエギング

