【福岡県福岡市】国産米粉麺「WA-MEN」が農林水産省優秀賞を受賞。福岡で無料試食イベントを開催


SMJは、自社が展開する国産米粉麺「WA-MEN(ワーメン)」が、農林水産省が推進する国民運動「ニッポンフードシフト」の2025年度セレクションにおいて優秀賞を受賞したことを発表した。

日本の農業を次世代へつなぐ挑戦

福岡市内で米粉料理店をプロデュース・運営するSMJ代表・青木栄作氏の活動の原点は、「日本の農家が誇りを持って米を作り続けられる環境を創り、その価値を世界へ、次世代へつなぐこと」という揺るぎない志にある。

その想いを形にする歩みの中で、青木氏は自身の過去の苦い記憶と向き合うことになる。かつて自分を苦しめた原因不明の体調不良を知る青木氏にとって、店を訪れたある親子との出会いは衝撃的な瞬間だったという。


深刻な小麦アレルギーを持つ7歳の少女が、提供された米粉麺を一口食べ、「こんなに美味しい麺、はじめて食べた」と涙を流したのである。

「農家を救うための米粉が、目の前の子供の希望に変わる」。その姿に心を打たれた青木氏の中で、日本の農業を支える決意と、アレルギーに悩むすべての人へ「食の自由」と「希望のわ(和・輪・環)」を広げることが、一つの揺るぎない決意に変わった。

世界基準を凌駕する1ppmと農家を助ける一貫生産

「米農家の愛を、食卓へ」。このメッセージを体現するため、一切の妥協を排した生産体制を構築している。


原料には、一般的なグルテンフリー基準(20ppm以下)の20倍厳しい「ノングルテン認証(1ppm以下)」を取得した山口県産「やのくに純真米粉」を使用。添加物・保存料・増粘剤不使用、アレルギー特定原材料28品目フリーを実現した。原材料は「米粉」と「北海道産馬鈴薯でんぷん」のみという徹底したシンプルさだ。


さらに、小麦を一切持ち込まない自社専用工場「Rice Noodles Lab. AO」で製造することで、混入のリスクを極限まで排除した。

独自の製法により茹で時間わずか90秒を実現し、多忙な現代の家庭に「安心」と「笑顔の時間」を提供。全国100万人以上のアレルギー児家庭へ希望を届けるプロダクトとなっている。


また、代表自らが足を運び厳選した国産米のみを使用し、廃棄米などではない適正価格での買い取りを継続。米粉という新たな活用法で日本の米文化を守る理念は、三菱UFJ銀行主催の国際食品コンペティション「FOOD × TECH Mercato」でも高く評価された。

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