夫と結婚して30年がたちました。義父母とは、性格や考え方が合わないと感じる場面も多くありましたが、「家族だから」と自分なりに寄り添い、波風を立てないよう努めてきたつもりです。そんな関係が大きく揺らいだのは、娘の結婚式をきっかけとした出来事でした。
娘の結婚式を機に知った、義母の本音
娘の結婚式を終えた後、思いがけず義母が抱いていた不満を耳にしました。はっきりとした言葉ではありませんでしたが、「今まで積み重なっていたもの」があるのだと感じさせる内容で、胸がざわつきました。
それまで私は、「多少合わない部分があっても、表に出さず付き合っていけばいい」と考えてきました。しかしその瞬間、「これまで通りにはできないかもしれない」という思いが、心の中に芽生えてしまったのです。
介護を巡るすれ違いと、突然の音信不通
最近、義父の介護を巡って、私たち夫婦と義父母の間で意向のズレが生じていました。義父母は家柄や世間体を大切にする考えが強く、その点でも話し合いに苦労する場面がありました。
そんな中、突然義父母と連絡が取れなくなりました。心配になり、様子を見に行くと、たまっていた感情が一気に噴き出したように、義母から激しい言葉をぶつけられました。

