飲み物もがんのリスク要因に!?自覚症状に乏しい食道がんになりやすい人の特徴を医師が解説

飲み物もがんのリスク要因に!?自覚症状に乏しい食道がんになりやすい人の特徴を医師が解説

Q.食道がんの自覚症状にはどのようなものがありますか

初期はほぼ無症状ですが、食べ物がつかえる感じ(嚥下障害:えんげしょうがい)がもっとも典型的な症状です。

「ご飯や肉が飲み込みにくい」と感じることが増え、進行すると水すらとおりにくくなります。ほかにも胸の痛み・違和感、声のかすれ、咳、体重減少などが見られるケースがあります。

胃酸が逆流しやすい人は、食道の粘膜が慢性的にダメージを受けているため、胸の違和感などを持ちやすい傾向があります。

こうした症状が出たら、なるべく早く内視鏡検査を受けるのが大切です。

Q.食道がんを予防・早期発見することはできますか

予防にはアルコール・タバコを控える、熱い飲み物を避ける、バランスのいい食事をとるなどが有効とされます。とくに飲酒後の喫煙は発がんリスクを何倍にも高めるため、セットで習慣化している人は要注意です。

また、慢性的な胃酸逆流がある人は早めに治療しておくことをおすすめします。

早期発見のためには定期的な内視鏡検査が重要です。とくに50歳以上、飲酒・喫煙歴が長い人は年1回の内視鏡検査が望ましいでしょう。内視鏡で早期がんが見つかれば、内視鏡治療で治る可能性が高くなります。
配信元: サンキュ!

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