職人による実演や制作工程の紹介を実施

「Asakusa The Gate Showcase」では、商品をただ並べる展示は行われない。テーマを設けて複数の品を組み合わせ、浅草にある風景や歳時記、日常の気配と重ね合わせながら紹介される。品を通して、浅草の暮らしや時間の流れが立体的に立ち上がり、「また浅草に来たい」「次はあの店や工房を訪ねてみたい」、そんな次の行動につながることを大切にしている。

会場では、来場者とのコミュニケーションを通して、どのように使えばよいのかを想像し、実際に手に取ることで、どのようにつくられているのかに興味を持ってもらうという。そうした対話を重ねることで、品そのものの魅力が、より深く伝わっていくとの思いからだ。
また、一部の時間帯においては、職人による実演や制作工程の紹介を予定している。手仕事の背景や技に触れながら、ものづくりをより立体的に感じられる機会となる。実演の実施時間などは、公式サイトで確認できる。
購入後は、それぞれのライフスタイルに合わせて自由に使ってもらうことを前提としている。使い方に正解はなく、その自由さこそが、ものの可能性を広げていくと考えているという。
「愛着のあるもの」と出会うきっかけに
「Asakusa The Gate Showcase」のコンセプトは、「愛着のもてるもの」。大切にしたくなるもの、長く使われ、使うほどに味わいが増していくもののことを指している。
浅草の職人がつくる品には、長い時間を積み重ねてきた仕事と、暮らしとともに受け継がれてきた風景が宿っている。ひとつひとつ、手でつくられたものにこそ宿る価値がある。
地域ブランディング研究所では、「Asakusa The Gate Showcase」が、来場者一人ひとりにとっての「愛着のあるもの」と出会う、そのきっかけになることを願っているという。
江戸の下町・浅草で紡がれる匠の技と粋を感じることができる、「Asakusa The Gate Showcase 2026」をチェックしてみては。
■Asakusa The Gate Showcase 2026
開催日時:2月5日(木)~9日(月)10:00〜20:00
会場:ENGAWA ASAKUSA
所在地:東京都台東区浅草2-1-16 藤田ビル1階
入場:無料
公式サイト:https://asakusa-thegate.com/showcase
Asakusa The Gate 公式サイト(英語):https://asakusa-thegate.com
(yukari)
