Tackle Guide
竿は全長2m前後で胴のしっかりとした7:3~8:2調子の専用竿かゲームロッドが使いやすい。
ハリはオキアミを真っすぐ付けやすく、エサズレも防止できるケン付き丸カイズがおすすめ。
ガン玉付きの仕掛けもあるが付いていない仕掛けも多いし、外れたときのことも考えてB~2Bのガン玉も用意しておくと安心だ。

ラスト1投で全員安打
そこで船長のアドバイスどおりにガン玉を打ち、誘いをやめて船の揺れでオモリが底をトントンするくらいで待ってみる。
するとキダイとは違う鋭いアタリ。
合わせを入れて巻き上げてくると小型ながら本命をゲット。
同じタイミングで船内で数尾のアマダイが取り込まれた。
アマダイを釣り上げた方に話を聞いてみると、皆さん誘いをやめて置き竿にしたらヒットしたとのこと。
やはり誘わないのがこのときの正解だったようだ。
それを聞いた船長はまだ釣れていない方にアドバイス。
釣りをするからには全員にアマダイを釣ってほしいという熱意が強く感じられる。
釣られた方には「おめでとうございます!」と笑顔で賛辞を送っていた。
本命以外にもうれしい外道のカイワリもパタパタ上がる。
鋭い引きに皆さん楽しそうにヤリトリしていた。
このままポツポツでも釣れてくれればと思ったが、そうは問屋が卸してくれない。
底荒れの影響は色濃いようで、たまにアマダイが1~2尾釣れたと思ったらしばらく沈黙する時間が続く。
「数日前は40オーバーがバタバタ釣れたポイントなんですけどね」と船長も困り顔に。
しばらく忍耐の時間が続く中、上がってくるのはカナガシラやトラギス、ムシガレイなど底物系の魚が増えていく。
仕掛けの吹き上がりが収まってきたようで底荒れも落ち着いてきたようだ。
そんな中、左トモの方の置き竿が海面に突き刺さる。
合わせを入れ巻き始めるとかなり強い引き。
慎重にヤリトリして浮上したのは今日イチの後検量42cmのアマダイ。
話を伺ってみるとタナ取りを少し高くしたらしい。
釣れてくる底物の外道から状況に合わせたようだ。
その後はアマダイが固まっているポイントに入るとパタパタ釣れるような状況になり、初挑戦のカップルも無事に二人そろってアマダイをゲット。
苦戦気味だったが船長の細かいアドバイスを熱心に聞いて実行していた。
やはり船長の指示を素直に聞くのが本命への近道のようだ。
あと一人アマダイの顔を見られていない中、船長もなんとか釣ってもらおうとアドバイスするが、残念ながら沖揚がり。
ところが「上げてください」のアナウンスとほぼ同時に最後の一人に強いアタリ。
ドキドキのヤリトリの末、取り込まれたのは38cmの本命。
ブザービーターで全員安打と劇的な釣行となった。
釣果は18~42cmのアマダイが一人1~8尾。
大型は顔を見せなかったが、翌日には50cm級が釣れており、船長の言うとおり今後も期待大だ。
3月までは出船予定とのことなので再釣行したい。

▲定番ゲストのソコイトヨリ

