先生は「鬼」にならないと務まらない?
母親に次いで名前が挙がったのは「学校の先生」です。
「理不尽なことだらけ」「宿題をあり得ないくらい出してくる」といった不満のほか、男子高生からは「体育教師の威圧感が鬼そのもの」「遅刻にめちゃくちゃ厳しい」といった声が寄せられました。
思春期の生徒たちを指導するためには、先生側もあえて心を鬼にして接しなければならない場面があるのかもしれません。
「鬼はいない」派が感じる時代の変化
一方で、約4割の高校生は「鬼はいない」と回答しています。 その理由として「周りの人はみんな優しい」「温厚な人しかいない」といった声が多く聞かれました。中には「昔は理不尽な先生がいたが、今はいない」という意見も。
昨今のハラスメントやコンプライアンス意識の高まりを受け、理不尽に怒鳴ったり厳しく当たったりする大人が減っていることを、「優しい世界になった」と実感している高校生も少なくないようです。
今年の節分、高校生たちが心の中で「鬼は外!」と叫ぶ相手は、もしかすると家庭内の“ラスボス”なのかもしれません。
(LASISA編集部)

