図々しいママ友に会うのは「気が重い」→ついに気づいた自分の【本音】|もう誘いたくないママ友

図々しいママ友に会うのは「気が重い」→ついに気づいた自分の【本音】|もう誘いたくないママ友

里奈とのランチを通して、「嫌いではないが、一緒にいると疲れる存在」だと自覚した真由。無理に付き合い続ける必要はないと感じながらも、これまでの関係をどう変えるべきか迷っていた。

反射的に返しかけた「いいですよ」

チャット 

里奈さんからのメッセージは、平日の午前中に届いた。

「来週、公園に行く予定だった日だけど雨だよね…?結菜は遊びたがってるんだけど…」

スマホの画面に表示されたその一文を見て、真由の指は反射的に動きかけた。

――「じゃあうちでいいですよ」

いつも通り、条件反射で返すはずだった言葉。けれど、その直前で指が止まった。
胸の奥に、ほんのわずかな引っかかりが生まれたのを、真由ははっきりと感じた。

(……あ、今、ちょっと嫌だった)

それは、強い拒絶ではないけれど、“気が重い”という感覚だった。

想像するだけで重くなる“いつもの流れ”

整理整頓

里奈さんが来るとなると、まず部屋を片づけなければならないし、お茶やおもちゃの準備などタスクが山積みになってしまう。そして、自分が「いいよ」と言ったくせに、手ぶらでくる里奈さんにはイラっとしてしまう。

陽向と結菜は最初こそ楽しそうに遊ぶけれど、途中からはおもちゃの取り合いになったり、泣いたりして、その仲裁はいつも私。
里奈さんはそれを横目に、止まることのないマシンガントークを続ける。

「うちの旦那が使えなくて〜」
「結菜はバレエに通い始めて…」
「真由さんちのコーヒーっておいしいよね?もう1杯いい?」

相づちを打ち、笑顔を作り、話を聞く。飲み物のおかわりを出し、遊び終わった後は片付けずに帰られてしまうから、片付けも大変。
片付けてから帰ってねと言えばいいのに、言えない自分にも腹が立つ。

これほど相手にも自分にもモヤモヤしてしまうのに、わざわざ家に呼ぶ意味があるだろうか?

配信元: ママリ

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