家を囲む“大量の竹”と戦い続けて4年後……「ついに軍配が!」 圧巻の光景に「胸熱です!」「拍手しました」

家を囲む“大量の竹”と戦い続けて4年後……「ついに軍配が!」 圧巻の光景に「胸熱です!」「拍手しました」

 購入時に大量の竹に取り囲まれていた空き家、現在は……? 竹と戦ってきた4年間の集大成となる最後の戦いがYouTubeに投稿されました。「見ていて気持ちいい」「思わず拍手」と反響を呼び、記事執筆時点で7万2000回以上再生され、1400件以上の高評価を集めています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「CAT HOUSE DIY」のとしおさん。2021年4月に築38年の空き家を購入し、理想の住居兼アトリエを目指してセルフリノベーションする様子を発信しています。

 以前にも、家を取り囲む“強敵”である竹と3年にわたって戦い続けた様子や、枯れかけた栗の木の伐採の様子が話題になりました。今回の動画は4年越しの竹との戦いの完結編となります。

 購入当時の家は高く伸びた竹薮に囲まれ、道路側からは家がほとんど見えないほどでした。そこで竹を駆除するため2022年1月に実行したのが「竹の1メートル切り」と呼ばれる方法です。

 これは、冬に竹を1メートルくらい残して切ると、切られたことに気づかない竹が春に栄養を吸い上げてしまい、結果的に根ごと枯れてしまうというもの。としおさんは300本近くの竹にこれを行い、同年12月には一部の竹に穴を開けて除草剤を注入しました。

 切った1年後の2023年1月の段階では、竹を引っ張るとぐらついて傾くようになっており、15本程度は手で抜くことができました。この年には再生竹を刈る作業もこまめに行っています。

 2年後となる2024年1月には細い竹の多くが手で抜けるようになり、約60本を除去。さらに、3年が経過した2025年1月には太い竹もどんどん手で抜けるようになります。根っこから抜けないものも地表より下で折れるくらいに弱っており、約150本を抜くことができました。

 実はこのとき、抜けないものはチェーンソーで地面近くを切って“完了”とするつもりでしたが、抜けなかったものも、もう少しで抜けそうな感じだったので、その予定を延期してもう少し弱体化させることにします。この年の春からは、草刈りのたびに抜けそうなものをチェックして抜いていたそうです。

 そして今回は竹との戦いを完結させると決め、元旦から竹の切株をチェック。「今回こそは本当に最後です。さよならします」と意気込みを見せます。

 残ってる切株はすっかり枯れてしまい墓標のよう。倒すようにしてグラグラさせてから引っ張ると簡単に抜くことができます。地下茎だけ残っているものも手で抜くことができ、再生竹は雑草に埋もれて気づかないレベルの小ささです。竹の弱体化は明らかですね。

 今回は全部なくすことが目的なので、抜けにくいものは足も使い力づくで抜いていきます。一方、以前に地面近くで短く切っていたものは、ゴミ拾い感覚で抜いていくことができました。しかし、中には手や足で抜けないものもあり、意外なことに除草剤を注入したものがしぶといようです。

 作業は庭、離れの裏、北側の斜面、西側の斜面……と進み、ほとんどの切株は難なく抜くことができました。しかし、ようやく竹の悩みから解放されるというのに少しさびしい感情もあるそうです。いつしか、竹との戦いがとしおさんの一部になっていたのかもしれませんね。

 抜いた竹を庭に集めるとおおよそ50本くらいでした。残りはチェーンソーで地面近くを切っていきますが、枯れたようになっているので手応えはなく「まるで豆腐のよう」だそうです。

 チェーンソーだと簡単すぎるので根切りでも抜いてみます。根本の数カ所に突き刺して根を切ってから抜いてみると今度はあっさり抜けました。作業時間は1本1〜2分ほど。しかし、他の木の根とからんでいるのか5分かかるものもあります。

 としおさんによると、「やっぱりチェーンソーより根切りのほうが気持ちが入る」とのこと。やはり、竹との戦いにどこか充実感を覚えているようですね。

 最終的に除去した竹は70本ほど。完全に竹がなくなった家には「今はまだ違和感を感じます」とのことです。これらの竹は高圧洗浄機で根の泥を落とし、乾いたらクリーンセンターに持ち込みます。

 なお、今回で竹との戦いは完結しましたが、隣の竹林からの地下茎の侵入を防ぐ80センチの深さの溝があり、横から飛び出した地下茎が下に潜って越境してくることがあるので、たまにチェックして切る必要があるそうです。

 すばらしい成果に「うわ!長い長い闘いについに軍配が!!」「竹との戦いお疲れ様でした。長かったでしょうがこれで一安心ですね」「次々にバキバキ抜けていく様子、見てても気持ち良かったです」「長きにわたる竹との戦い、見事勝利で終了おめでとうございます!」「竹よ、さらば!」「ライバルを倒し4年の歳月に思いを馳せる。とてもよい動画でした。胸熱です!」「竹の最後の一本を抜かれたときに、思わず画面を前にして拍手しました」「墓標が無くなったのでだいぶ雰囲気が変わりましたね!」「このやり方、僕もやってみます」という声が寄せられています。

 としおさんと竹との戦いは「竹の1メートル切り」以外にもあり、その様子は「汚庭物語」と題された再生リストから見ることができます。

 そのほか、日々のDIYやリノベーションに励むとしおさんの活動は、YouTubeチャンネル「CAT HOUSE DIY」とX(@CATHOUSEDIY)で公開中です。

画像提供:YouTubeチャンネル「CAT HOUSE DIY」

配信元: ねとらぼ

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