100円ショップやプチプラとは一線を画すクオリティ
折り畳み可能でふた付きとはいえ、紙製の収納ボックスが一つ、だいたい2000円という価格は、100円ショップやプチプラに慣れきった筆者にとっては、いささかお高い。家庭の日々のストレスを解消するためとはいえ、合計で約4000円です。
ですが、届いた二つの「Toffy マジックボックス」を組み立ててみると、その価格にも納得でした。まず、紙製といっても、かなり厚みも強度もあり、しっかりしています。さらにインテリアにもなるというだけあり、質感も発色もいい。確かにこれは高いと思わせるクオリティなのです。
しかも、折り畳みからの組み立てについても、安価な製品のようなちゃちさがありません。ぜいたくに部品を使った、広げて、立てて、折り込むの3ステップと非常に簡単です。なお、ボックスの内側にもタイポグラフィー柄が印刷されているなど、細部まで作り込まれています。
これなら確かに、部屋の中に散乱したイライラの原因をテキトーに放り込んで、ふたをし、重ねるなどして、それっぽく片隅に置いておけば、ちょっとおしゃれなインテリアと言い張れる出来になっているのです。さすが。

その場しのぎと分かっていても精神の安定上の効果は高い
実際に「Toffy マジックボックス」で、その場しのぎ的にリビングを片付けてみました。細かいことは考えずに、気になるごちゃごちゃ=イライラの原因をただボックスの中に放り込みます。後で余裕のある時に再整理しようと思いながらです。
すると、状況によっては数分、だいたい5分もあれば、イライラの原因、主に子どものおもちゃなどは目の前から消え去ります。これならイライラしているよりも、とりあえず放り込もうと思えるのが大きなメリットです。
正直、ただの紙製収納ボックスで、その場しのぎとはいえ、なんとかなるものか! と思っていましたが、かなりの頻度でなんとかなってしまいました。これは予想以上のうれしい誤算です。

