
「そろそろ不妊治療を…」と考え始めたものの、クリニック選びに困っている方が多いのでは?そこで『妊活たまごクラブ』編集長が、それぞれ特長が異なるクリニックを訪問し、取材しました。ぜひ、参考にしてみて!
今回は、2人で力を合わせて不妊治療ができる「リプロダクションクリニック東京」院長の竹内 巧先生にご回答いただきました。
クリニックごとに、方針も設備も異なります「『不妊治療クリニック』へ突撃取材!」 #3
※参考:「妊活たまごクラブ 初めての不妊治療クリニックガイド 2025-2026」
不妊治療の現場から。一人ひとりに合った「オーダーメイドの不妊治療」って?医師が回答
不妊治療の現場から。体に負担をかけず自然に近い妊娠をめざす「低刺激周期」って?医師が回答
☆Keyword
●2人で力を合わせて治療ができる体制を整備
●治療の“見える化”で納得しながら進められる
●仕事帰りの夜や土・日・祝日も対応

【A】妊娠のためには2人の協力が不可欠。男性不妊と女性不妊を同時に治療できる体制を整えています
■竹内 巧先生(以下、竹内先生)「世界保健機関(WHO)によると、不妊の原因は男性と女性が半々です。海外では男女が協力しながら治療にあたることが当たり前ですが、残念ながら日本は女性主体のクリニックが主流です。当院では一般治療から高度な治療まで、男女同時に治療が可能。男性不妊と女性不妊、それぞれの専門医が治療にあたります」

【A】仕事帰りや休日に来院しやすい診療時間を設定し、予約制にしています
■竹内先生「女性外来は平日9時から20時まで。男性外来は水曜と木曜の17時から20時まで。土日・祝日は男女ともに9時から17時30分まで受け付けており、診療はすべて予約制です。オフィス街からも至近距離ですし、同じビル内にはレストランなども多数ありますので、治療帰りに2人で食事を楽しむこともできます」


【A】精子の数や運動率が低い「乏精子症」が一番多いですが、それぞれ原因を探って治療にあたります
■竹内先生「男性は精液検査が必須項目で、精液量や精子濃度、運動率、形態などを確認します。その結果、多いのは乏精子症です。次いで無精子症、精子無力症などが続きます。男性の検査は1、2回の通院で済むので、まずはクリニックに来てほしいですね」
造精(ぞうせい)機能障害
精子をつくる機能に問題がある状態。高熱などが影響することもある
