
俳優の渡邉美穂が2月4日、都内で行われた新木曜ドラマ『ゆかりくんはギャップがずるい』(2月5日[水]より毎週木曜夜9:25-9:54、TOKYO MX)の制作発表記者会見に、W主演の高尾颯斗(ONE N’ ONLY)とともに出席した。
■年下講師×年上生徒の“ずるキュンラブコメディ”
原作は国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計220万DLを突破しているあんどうまみの人気の同名コミック。
週に1度、アナウンススクールの講師として働くことになった森芽衣子(渡邉)。慣れない授業をなんとか頑張れるのは、まじめな生徒“ゆかりくん”こと葉山縁(高尾)がいるから。ゆかりくんは癒やし。心のオアシス。かわいい生徒。だけど学校外のゆかりくんは意外な一面を持っていた。
年下講師×年上生徒が繰り広げる、笑って泣けてときどき事件も巻き起こる“ずるキュンラブコメディ”となっている。
■大人になって、濱岸ひよりと2人で同じ画角に映っている
本作に出演すると発表された際の周囲の反響を尋ねられた渡邉は「出演キャストの中に、かつてのグループ(日向坂46)時代に一緒に活動していた濱岸ひよりちゃんが出るんですけど、それもあって同じグループだったメンバーやスタッフの方々に『一緒にやるんだね!』ってびっくりされましたし、『すごく楽しみ』と言っていただけました」と声を弾ませた。
続けて、「何より応援してくださっている皆さんからは、私たちが初めて出会ったのが14歳と17歳で付き合いが長いので、大人になって2人で同じ画角に映っているのがエモいとすごく言われましたね」とにっこり。
■焼肉を食べながら「一緒なの!?最高じゃん!って」
加えて、渡邉は「まさかこんなに早く共演できるチャンスが巡ってくるとは思わなかったですし、出演が決まったことが分かった時、たまたま2人で焼肉を食べていて『一緒なの!?最高じゃん!』って大興奮でした」と回顧。
「リアルに今も毎日連絡を取り合っているんですよ。昔からの親友という役柄ですけど、私たち本人も親友というくらい、日々ともに時間を過ごしてきた間柄なので、私たちにしか出せない空気感や色というものがあるのかなと思いながら、どうしたらいいお芝居になるかと珍しく真剣に仕事の話をしましたし、撮影が終わってからも連絡を取り合ってフィードバックをして、ちゃんと仕事をしているなって(笑)。後にも先にもない機会だなと思いながら楽しませていただきました」とうれしそうに話した。
■高尾颯斗&渡邉美穂、お互いの「ここがずるい」と思った点を告白
また、本作のタイトルにちなみ「お互いのここがずるい」と思った点を聞かれると、高尾は“足が速い”と答え「渡邉さんは明るくて元気でエネルギッシュだなという印象は元々あったんですけど、一緒に走るシーンがあったんですけど、それが本当に速くて、ずるいというか待ってという感じでした。ヒールで下り坂でどんどんスピードが上がって、引っ張ってるのに引っ張られちゃうくらい、足が速いのは驚きでした。ほかにも運動神経がいいなと思う一面がたくさんありました」と舌を巻いた。
一方の渡邉は“体力オバケ”と答え「私も体力には自信があるほうで、1日中エネルギッシュに活動できるタイプなんですけど、今回の撮影はスケジュールがちょっとタイトだったので、人間なので中盤以降は疲れが出てきたり、寒かったので体力を奪われたんですけど、(高尾は)ずっとケロッとしてるんですよ。ズルいというか羨ましいなと思いましたね。普段からライブをやられたり踊ってらっしゃるから、スタミナがあるんでしょうね」と羨望の眼差しで高尾を見つめた。
◆取材・文=風間直人

