
大西流星(なにわ男子)と原嘉孝(timelesz)がW主演を務める「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(毎週土曜夜11:40-深夜0:35、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第4話が1月31日に放送。幼なじみのヒナ(平祐奈)が誹謗中傷の被害に遭っていることを知ったロン(大西)らが、彼女を救うため奔走する姿が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)
■悪意にまみれた12文字…誹謗中傷に苦しむヒナ
引きこもり生活を送るヒナから「直接会って話したい」と連絡を受けたロン。しかし約束の時間になってもヒナは姿を見せない。
そんな中、高校の同級生・凪(紺野彩夏)から、ヒナがSNSで攻撃されていることを知らされる。投稿には「菊地妃奈子は犯罪者である」というわずか12文字が記されていた。急いでヒナの家を訪れるも、両親からは「そっとしておいてほしい」と告げられる。さらに、以前はなかった手すりやスロープを目にし、ヒナが車椅子生活を送っている可能性に気づくロンだった。

■無自覚の悪意…いつもは冷静なロンも怒りをあらわにする
誹謗中傷の真相を探るため、SNSに詳しい凪とともに投稿を拡散した元同級生・佐原(今井悠貴)のもとを訪れるロン。ヒナは高校時代、その美しさで注目を集めていたが、担任・比良石(渋江譲二)と会っているところを撮影され、写真が拡散されたという。
「みんな話題に飢えてたから」と悪びれる様子もなくヘラヘラ笑う佐原に、怒りを抑えきれずコーヒーをかける凪。「そっちが先にやったら俺ができなくなるだろ…」いつも冷静なロンだが、怒りに震える表情を見せる。
その後、解雇され現在は塾で働く比良石を訪ねるが、「女性よりも男の方が立場が弱い。このご時世、もはや男は社会的弱者だよ」と言い放つ姿勢に不信感を強める。さらに、比良石が過去にも女子生徒に手を出していたことが判明。ヒナも被害者だった可能性が浮上するが、証拠はなく、訴えるにはヒナ自身が動くしかない状況だった。
■寄り添い続けたロン…ヒナがついに警察へ
欽太(原嘉孝)の背中を押されたロンは、毎日のようにヒナの家を訪問。両親に断られても、ヒナの部屋の前でただ今までのように友人として世間話を続ける。それは、かつて父を亡くし母も家を出たロンに、ヒナが変わらぬ態度で接してくれたことが救いだったからだ。
ついにヒナが車椅子で姿を現す。誹謗中傷に追い詰められ、トラックの前に飛び出して命を絶とうとした過去を明かすヒナ。ロンはその手を握り、「俺たちの生きている世界がまっとうだって思い知らせてやる」と力強く伝える。
その後、ヒナは警察に被害を訴え、同様の被害を受けた女性たちも声を上げたことで、比良石は強制わいせつの罪で起訴。少しずつ前を向き始めたヒナは、幼いころから通っていた翠玉楼でロン、マツ、凪らと笑顔を交わすのだった。

■現代にも通ずる無自覚の悪意…SNSには「一番たちが悪い」と共感の声
ヒナが車椅子生活になった理由が明らかになり、匿名の悪意が、いつの間にか誰かの心を追い詰めてしまう時代を映し出した今回。SNSには「元同級生のように無責任なのが一番たちが悪い」「無自覚の悪意が人を苦しめるんだよね」「私も経験がある」といった共感の声が寄せられた。
また、怒りを抑えながらヒナに寄り添うロンや欽太の姿にも、「涙なしでは見れなかった」「怒りに震えるロンちゃんの表情に見入ってしまった」「欽ちゃんのロンちゃんやヒナちゃんたちへの愛情深さにグッときた」など、多くの反響が集まっている。


