日常に寄り添う、やさしい布小物たち。手作りの温もりを感じる140点の展示
愛媛県鬼北町のアエレールきほくで、地元作家・笹川恵子さんによる「みまけい作品展」が開催中です。
宇和島市三間町に住む笹川さんは、退職後に自己流でバッグや小物づくりを始めました。
素材選びや縫い方にこだわり、家庭用ミシンで一針一針、丁寧に仕上げた作品たちが会場を彩ります。
展示されているのは、手提げ袋約80点、巾着やポーチ類45点、ぬいぐるみ15点と見応えもたっぷり。
訪れた人の心をほっと和ませてくれる、そんなあたたかさに包まれた作品展です。
ヨーヨーキルトの魔法が広がる作品展。地元作家が紡ぐ布の物語に触れてみて

特に注目したいのが、ヨーヨーキルトを繋ぎ合わせて一枚の布に仕上げた作品。
ひとつひとつのパーツが手縫いで作られており、時間と手間を惜しまず仕上げたその技術には、つい見入ってしまいます。


また、バッグの中には、布の端(みみ)まで使って作られたものや、便利なポケット付きのデザインなど、使いやすさを大切にした工夫もたくさん。
実用性と美しさの両立を目指した、手作りならではの味わい深いアイテムが並びます。

