
“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指すスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、ABEMAで2月1日に放送。松窪真心選手に、なでしこジャパンのレジェンド・岩渕真奈がインタビューを行った。
■アメリカで活躍する逸材・松窪真心選手
松窪選手は昨シーズン、アメリカ女子プロサッカーリーグ「ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)」で、ベストイレブン、年間最優秀MF、リーグ最年少ハットトリックなどを達成した逸材。今回が初対面となった岩渕氏を前に、松窪選手が「なでしこジャパンの顔だと思っていたのでオーラがあります」と緊張を見せると、後輩からの率直な言葉に、岩渕氏も「何がよ~」と照れた様子を見せ、和やかな空気の中で対談がスタートした。
まず最初のテーマは、松窪選手の“強み”について。岩渕はプレー映像を見ながら、「私が思う松窪選手の強みは、ゴールへの推進力。ゴールへの気持ちが強いぶん、誰よりも反応が早く、なでしこジャパンの中でも一番ゴールに向かっている」と評価し、「初速の速さだけでなく、相手にブロックされた中でもボールを拾える予測力があるからこそ生まれるプレー」と分析する。
さらに岩渕は、「悔しさや嬉しさといった感情がピッチにあふれているところも好き」と語り、「雰囲気を変えられる選手になれると思う」とコメント。「よく泣くよね?」と振られると、松窪選手は「泣いちゃいます。楽しいことも悔しいことも、いろんな感情が表に出やすくて。今も緊張してちょっと…(泣きそう)」と、はにかみながら語った。
また、2023年から挑戦しているアメリカでの成長については、「倒れる回数が減りました。接触を受けないポジショニングを意識するようになったのと、日本にいた時に比べてウエイトトレーニングが増えたので」と語った松窪選手。これに対し岩渕は「ウエイトは良くも悪くも合う、合わないがある。私も20歳くらいでドイツにいた時、筋トレが増えて身体が大きくなりすぎて、正直キレがなかった」と自身の経験を踏まえたアドバイスを送った。
そして最後に2026年の目標を問われると、松窪選手は「一番取りたい目標で言ったら、代表初ゴール。岩渕さんみたいに大事な時にゴールを決めて、チームを勝たせる選手になりたい」と力強く宣言。これに岩渕は「代表初ゴールは目標というよりタスク。5点くらい取ってほしい。アジアカップでは得点王くらいいけちゃったら最高だね!」とエールを送った。
さらに番組では、松窪選手のオフの買い物にも密着。寝具店でマットレスを試す様子も公開された。

