ママ「娘のお世話が辛い」夫育児放棄でワンオペ中のママ涙→パパ友「実は…」まさかの告白にママ再び涙

ママ「娘のお世話が辛い」夫育児放棄でワンオペ中のママ涙→パパ友「実は…」まさかの告白にママ再び涙

主人公のツバサは鉄道好きで妻と娘と3人暮らし。育児より趣味を優先するツバサに怒った妻は娘を連れて家出経験あり。ある日ツバサが趣味を満喫中、妻が倒れて頭を打ち、緊急入院。それまで妻は寝不足でのワンオペが続きメンタルが限界に。娘の要望で電車を見に行くも、娘はパパに会えると思っていたようで大号泣。妻が途方に暮れているとまさかの人物があやしてくれて…。


「谷川さんがいなかったらどうなっていたか…」


谷川さんとはツバサの趣味仲間の駅員さん。心配してくれたお礼を伝えると、谷川さんは「ひとりで頑張りましたね」とやつれた顔を見て労ってくれました。


しかし、自分のことを「いい母親なんかじゃない」「毎日サクラに苛立つ」と責めるノゾミ。谷川さんは「子育ては楽しくないことのほうが多い時期もある」と、ノゾミが今抱えている気持ちはそのままでいい、と優しく伝え…。

「辛い、苦しい、でもそれでいいんじゃない?」谷川さんは優しく寄り添ってくれて


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


よういち/趣味優先夫


「辛くてもいい」、それはみんなが通る道だから大丈夫と言われ、涙腺崩壊するノゾミさん。谷川さんが優しく寄り添ってくれ、張り詰めていた心の糸が次第に解けていきます。サクラちゃんの笑顔を見て、ギュッと抱きしめるのでした。


体力やメンタルが限界の中でも、サクラちゃんのリクエストにこたえてワンオペでおでかけするノゾミさんは十分頑張っていますよね。むしろ、つらいのは頑張っている証拠。「疲れているのにご飯を作った」「好きな食べ物を食べさせてあげた」など、どんなことでもいいので自分のことを褒めてあげると良いのかもしれませんね。


一人で抱え込まず、夫や家族に相談し、協力を得ることが大切です。身近に頼れる人がいない場合は、行政や専門機関などに相談することも考えてみてください。

例えば、以下のような相談窓口があります。


児童相談所全国共通ダイヤル「189(いちはやく)」

内容:子育てに関する悩み、しつけ、家庭内の困りごと、虐待かもと思ったときも含めて幅広く相談可能。

電話:189(いちはやく)または0570-783-556(お住まいの地域によっては、この番号に繋がります)

受付:24時間365日、最寄りの児童相談所につながる。


親子のための相談LINE(こども家庭庁)

内容:育児の悩みや心配をスマホから気軽に相談できる。

方法:公式サイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/kodomo/kodomo_kosodate00001.html)からLINE追加→チャット相談。

時間:原則24時間対応(返答は時間がかかる場合あり)。


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著者:マンガ家・イラストレーター よういち

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