
鈴木亮平が演じる穏やかでお人好しなパティシエだったが、身に覚えのない証拠で妻を殺した犯人に仕立て上げられてしまい、事件の担当刑事の顔に変わる=“リブート(再起動)”を行って真犯人を自らの手で見つけ出すために奮闘する“エクストリームファミリーサスペンス”「リブート」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)。2月15日(日)に第4話が放送予定で、今ならTVerで第1〜3話が無料配信中。まだ放送に追いつけるこのタイミングで、「リブート」を振り返ってみよう。
■第1話あらすじ
ハヤセ洋菓子店を営む早瀬(松山ケンイチ)は、家族を愛する心優しいパティシエ。2年半前に妻・夏海(山口紗弥加)が前触れもなく失踪し、息子の拓海(矢崎滉)と母の良子(原田美枝子)と共に帰りを待ち続けていた。しかし、その希望は突如として絶たれる。店にやって来た捜査一課の刑事・儀堂(鈴木)から山中で白骨化遺体が発見されたと知らされ、検視の結果、遺体は妻だと断定されたのだ。
葬儀の最中、早瀬は夏海が勤めていたゴーシックスコーポレーションの顧問弁護士・海江田(酒向芳)から不可解な質問を受ける。ゴーシックスコーポレーションはホテルや飲食業を営む会社だが、代表の合六(北村有起哉)は裏の顔を持ち、儀堂ともつながりがあるようで、葬儀場には合六の部下・冬橋(King & Prince・永瀬廉)と財務担当・一香(戸田恵梨香)の姿もあった。
悲しみに追い打ちをかけるように、捜査一課の刑事・足立(蒔田彩珠)らが夏海のパソコンなどを押収。そして、ある証拠から早瀬に妻殺しの容疑がかけられてしまう。
最愛の妻を亡くした上に警察から追われる身となった早瀬は、一香から、儀堂に顔を変えて生きるリブートを提案される。妻殺しの真犯人を探すため、家族と過去を捨てて儀堂になりすます早瀬(鈴木)。しかし、その先には監察官・真北(伊藤英明)の執拗な監視が待っていた。
第1話では、鈴木たち演者の芝居の凄さと疑問と謎に満ちた物語構成の巧みさに、SNSで「鈴木亮平さんが完璧に松山ケンイチさんに寄せてきてて凄すぎた」などの反響が相次ぎ、「#日曜劇場リブート」が日本&世界のトレンド1位を獲得したほか、「鈴木亮平」「松山ケンイチ」もトレンド入りしていた。
■第2話あらすじ
儀堂に成り済ました早瀬を待っていたのは、残酷な運命だった。合六は早瀬を10億円強奪の犯人と断定し、執拗に追い詰める。ぬれぎぬを着せられたまま散々な目に遭う早瀬だったが、命懸けの説得の末、「24時間以内に真犯人を見つけなければ命はない」という非情な宣告を突きつけられてしまう。
極限状態の中、早瀬は一香から儀堂の裏の顔と2人の驚愕の関係を明かされ、絶望の淵でどうこくに暮れる。さらに、追い打ちをかけるように最愛の妻・夏海の“うそ”を知らされ、信じていたものすべてが崩れ去っていく。
そんな中、早瀬は病院で一香の妹・綾香(与田祐希)と出会い、一香の意外な姿を目にする。
第2話では、早瀬が24時間のタイムリミットの中、真犯人を探す先の読めない展開が続き、SNSで「テンポが良く考察の余地も与えてくれてる」「このセリフでこの画角...なんか引っかかる...」「案外リブートしている可能性も…」など、考察合戦が相次いでいた。
■第3話あらすじ
早瀬は、突然現れた儀堂の妻・麻友(黒木メイサ)と一香が鉢合わせる場面に居合わせる。張りつめた空気の中、一香の指示で麻友を外へ連れ出した早瀬は、麻友が今なお儀堂を思い、別れるつもりは一切ないことを知る。
動揺を抱えたまま警視庁に戻った早瀬を待っていたのは、再び現れた麻友だった。その異常とも言える行動に戸惑う早瀬の前に、真北と捜査二課の土方(愛希れいか)が立ちはだかる。
2人はすでに儀堂と冬橋の関係を把握し、冬橋の“裏の顔”について独自に捜査を進めていた。警察内部でも捜査の手が儀堂へと確実に伸びている現実を突きつけられた早瀬は、次第に焦りを募らせていく。
そんな中、消えた10億円を巡り、海江田が不審な動きを見せ始める。やがて歯止めの利かなくなった海江田は、ある場所へと向かう。
一方で、早瀬は儀堂のロッカールームで1台のノートパソコンを発見。中身を確認すると、そこには夏海殺害事件に隠されていた“ある真実”が記されていた。
第3話では、儀堂の妻・麻友にリブートがバレてしまうという想像以上にスピーディーな展開に、SNSで「麻友、優秀すぎて怖い」「麻友、鋭すぎる」「儀堂が生きてる説もでてきて頭追いつかない」「儀堂は誰かにリブートしたのかな」などの声が上がり、盛り上がっていた。

