1.ペルシャ猫
ペルシャは鼻ぺちゃの平たい顔立ちと短い足、幅の広い胴が特徴的です。大きく丸い目と相まって優雅な印象を与えます。
被毛はとても長く密度が高く、触り心地はシルクのようになめらかですが、毛玉ができやすい傾向があります。毛色や模様にはさまざまなバリエーションがあり、シングルカラーだけでなく、白に黒や青、茶色の混ざったバイカラーなどが認められています。
なお、チンチラはペルシャ系統のひとつで、シルバーやゴールデンなど毛色のほかに瞳の色にも指定があります。
ペルシャの性格は穏やかでおっとりタイプが多く、にぎやかすぎる環境はあまり得意ではありません。また、飼い主への愛情表現もおしとやかで控えめです。
2.メインクーン
筋肉質な体を持ち、「ジェントル・ジャイアント(穏やかな巨人)」とも呼ばれるメインクーン。通常なら猫は1年ほどで成猫になりますが、メインクーンは3年ほどかけてゆっくりと成長していきます。メインクーンは猫種の中でも最大級で、体長は1mほどになるため十分な生活スペースが求められます。
耳の先にある毛束「リンクスティップ」や、首周りやお腹、しっぽのフサフサな被毛が特徴的です。毛には防水性があり、水をはじきやすくなっています。
ブラウンタビーをはじめとした縞模様が代表的ですが、実際には多くの毛色が認められています。性格は社交的で賢く、人懐っこいため家庭猫としても飼いやすい猫種です。

