「ことでん水」への思い

松浦産業の副社長・松浦英樹氏は「香川県のことでんには、かつて京急・京王・名古屋市営地下鉄など都市部で活躍した電車が譲渡され、姿を変えて“第二の人生”を毎日走り続けています。鉄道に詳しい方には知られた存在ですが、地元では日常の風景に溶け込み、その価値が意識されることは多くありません。仕事で東京や地方を行き来する中で、“当たり前の風景”の価値を地元の人が十分に理解していないのでは、と感じることもありました。良いコンテンツがあるのに、まだわれわれが生かし切れていない――そんな思いがこの企画の背景にあります。弊社も地方の中小企業として原料高騰など厳しい時代の波を感じながら踏ん張っていますが、私自身50歳を過ぎて“第二の人生”に思いを寄せることが増えました。外に目を向けるばかりでなく、好奇心や関心が地元へと戻ってきていることも実感しています。そうした中で実現した今回の「ことでん水」を通じ、厳しい状況でも楽しく一緒に乗り越えていけるようなメッセージを届けたいと思っています。そして香川の魅力を知っていただいたり、足を運んでいただくきっかけになればうれしいです。
今後もこれまで培った経験やネットワーク、自社の事業特性を活かしながら、地域活性化に少しでも貢献できるよう取り組んでいきたいと考えています。」と想いを語っている。

未来ISSEY代表理事 吉田ゆかり氏と松浦英樹氏
また、松浦産業は「ことでん水」を未来ISSEYが実施する長期入院中の子どもとその家族を励ます取組「エールバッグ」に寄贈した。
「黄色い電車」をモチーフとした「ことでん水」、電車ファンならずとも要チェックだ。
松浦産業オンラインショップ:https://shop.matsuura-sangyo.co.jp/products
松浦産業 楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/toilet-sticker
ことちゃん公式X:https://x.com/irucakoto
(熊田明日良)
