【禁断の正論】深夜に飲み歩くママ友→ずっと黙っていた私が「説教」してしまった理由

【禁断の正論】深夜に飲み歩くママ友→ずっと黙っていた私が「説教」してしまった理由

【禁断の正論】ついに言ってしまった…

「里奈って、本当にそういうの好きだよね」

私の声は、気づけば少し低くなっていた。里奈は、私の言葉に気づかず「まあね、楽しいの好きだし」と屈託なく笑った。その笑顔が、私にはとてつもなく幼稚に見えた。

「でもさ、親としてどうなの?深夜まで飲み歩いて記憶なくしたり、幼稚園休ませたりってさ、ちょっとおかしくない?」

私の言葉に、その場の空気が凍りついた。里奈の笑顔が消え、周りのママ友たちも戸惑って沈黙した。里奈は、少し怒ったような顔で私を見た。

「え、なんで急に真面目ぶってんの?私だっていつも帰ってないわけじゃないよ、子どもが寝てる間に遊んでるだけじゃん」

彼女の声には、明らかに不快感がにじみ出ていた。しかし、私はもう引き下がれなかった。

「でもしょっちゅう『記憶がない』ってSNSにあげてるじゃん。正直見てていい気分じゃなかった。親だったらもう少し子どもと過ごす時間の方を大事にしたらいいんじゃないの?」

言ってしまった。一瞬「これは私の価値観だから押し付けるべきじゃない」という理性が頭に浮かんだけれど、もう制御できなかった。

里奈は、私を睨みつけ、席を立った。「もういい」と言い残し、彼女は代金を置いて足早にランチの場を去っていった。その場に残されたのは、他のママ友との気まずい沈黙と、私の胸に広がる後悔の念だけだった。

ママ友とのお付き合いでおそらく3本の指に入るであろうタブー「相手の子育ての否定」「お説教」を、私は犯してしまったのだ。

ママ友に対して、タブーを犯してしまった主人公。相手の子育てを否定し、お説教する行為は「余計なお世話」ですね。後悔を感じた主人公ですが、時すでに遅し…。里奈との関係は、一気に冷え込みます。

他人の価値観を否定し、正そうと口出ししても、何もいいことはありませんね。価値観が違うママ友と、ムリに付き合う必要もありません。

もしも、ママ友と「合わない」と感じたら…。気持ちが爆発し、相手を傷つけてしまう前に、そっと距離をおくことが必要です。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ももこ

(配信元: ママリ

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