センスのいい家族が暮らす家【vol.22.余白を残す家・小山翔平さん、紬さん邸】 | HugMug

CLOSET & KIDS ROOM

限られたスペースをふたつに分け、
暮らしを心地よくする収納に

6畳ほどのスペースをふたつに区切り、ウォークインクローゼットと子ども部屋にあてた。どちらも、あることでより暮らしが心地よくなる収納力を発揮。不要なものはここに収めることで、リビングやダイニングがすっきり整う。「子ども部屋は息子の寝室兼オモチャの収納スペース。息子は日々ここから好きなオモチャをリビングへ持っていき、遊んでいます。寝室はあえて大人と分けていて、寝かしつけのあとはここで寝かせるように。次第に習慣化し、今はひとりで朝まで眠れるようになりました。大きくなったらいずれ個室としても使えるよう、最低限のスペースを確保しています」(紬さん)

細々したオモチャの収納は〈IKEA〉の引き出し棚に。円柱型で効率的に本がおさまる棚は〈Amazon〉で購入。

家族3人分の洋服がおさまるウォークインクローゼット。一部を2段にして、スペースを有効活用。「引っ越しの際に服を断捨離して、コンパクトにおさめました。ここに入るだけしか買わないと決め、余分な浪費や買いすぎを防いでいます」(紬さん)

BEDROOM

収納式の扉でゆるやかに間仕切り
自由に使える寝室

ダイニングの奥にある寝室は、収納できるすりガラスのドアをつけ、ゆるやかに間仕切り。壁際の収納棚は、アウターなど衣類を収納するクローゼットとして使いつつ、一部をリモートワークのデスクにも活用。余白のあるデザインは、用途が広がる。「予算の都合で収納棚に扉がつけられなかったのですが、だからこそ自由な使い方ができそうだと考えています。今はまだ収納スペースが余っているので、これからどうするか検討中です」(紬さん)

家族の一員、ネコの「こはだちゃん」。息子・創くんのお兄ちゃんであり、住まいの風景に欠かせない存在。

小山さんの住まいに感じたのは、余白。それは子どもが大きくなったときや、働き方が変わったとき、いずれ来る未来に合わせて住まいを更新していくための余白です。今のダイニングがいずれリビングになる日もあれば、ワークスペースになることもあるかもしれない。仕切りのないひと続きの住まいには、今だけでなく10年後の心地よさも確信できるような懐の深さがありました。

「元々は一軒家を希望していましたが、すべてがワンフロアにおさまる見通しのよさや、手入れが行き届きやすい広さも踏まえ、結果的には今の住まいがわが家にちょうどいい選択だったと感じています。持ち物をコンパクトに抑え、住まいだけでなく、自分たち自身にも余白を持つことで、これからも今に合う暮らしを考えながら、柔軟にアップデートしていきたいです」(翔平さん)

配信元: HugMug

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