
こだわりが光る「奏 -KANADE- 日本茶タブレット」
素材の産地や品種にまでこだわる“本物志向派”のチョコレート「奏 -KANADE-」シリーズ。今年もバレンタインの季節限定で、2026年1月上旬から全国の百貨店・量販店の対象店舗で販売がスタートしています。

日本酒や国産苺のコレクションなど魅力的なラインナップがそろう中、今回は「奏 -KANADE- 日本茶タブレット」に注目しました。6種類の日本茶のタブレットを食べ比べできるセットで、お茶好きの玄人をも唸らせている逸品です。
トップショコラティエと職人のこだわりが光る!
「奏 -KANADE- 日本茶タブレット」は、和素材を生かしたショコラで国内外から高い評価を受けているメリーチョコレートのトップショコラティエ・大石茂之さんが手がけています。
その大石さんが、「しもきた茶苑 大山」で茶師十段に認定されている日本茶のスペシャリスト・大山拓朗さんとタッグを組み、本商品のためだけに特別に合組(配合)した抹茶を使用していることが特徴です。
✻合組(ごうぐみ)とは、産地や品種が違うさまざまな茶葉の特徴を、うまく生かして組み合わせること。

大石さんは、過去に“サロン・デュ・ショコラ パリ”へ出展された際、まだ抹茶のチョコレートがフランス人には馴染みがなかった頃から、あえてチョコレートに抹茶を合わせていたそう。大石さんにとって抹茶は思い入れの深い素材なのです。
『奏 -KANADE- 』のチョコレートに使う抹茶をよりよいものにしたいと思ったときに、大石さんは「しもきた茶苑 大山」茶師十段の大山拓朗さんを訪ねたのだそうです。
「チョコレート職人として表現したい抹茶の味と、茶師として譲れない部分で意見がぶつかりながらも最終的には素晴らしいものが完成した、と聞いています」と、メリーチョコレートの方が誕生の背景を教えてくれました。
6種類の実食!

そんな職人さんの熱意が込められている日本茶のチョコレート。6角形のBOXの中には「ほうじ茶・玄米茶・濃玄米茶・抹茶・碾(てん)茶入り抹茶・ 濃抹茶」の6種類のタブレットが2枚ずつ入っています。

その内、「抹茶・碾茶入り抹茶・ 濃抹茶」に、大山拓朗さんがメリーチョコレートのためだけに合組(配合)したオリジナル抹茶を使っています。
BOXには、“どの位置にどの日本茶タブレットが入っているかがわかる表”もセット。そちらを見ながら味わいを楽しめるようになっていんですね!
ほうじ茶

「ほうじ茶」には、1949年創業の金沢の老舗「上林金沢茶舗」の「加賀棒茶®」を使用。力強い焙煎の香りが立ち上がり、まろやかなチョコレートと重なって広がっていきます。深み・香ばしさ・甘みが溶け合う、まさに三位一体の味わいです!
玄米茶

「玄米茶」は、やさしい甘みのチョコレートが玄米茶の香ばしさをふんわり包み込んでいます。軽やかで、まるで“ミルキーな玄米茶”を味わっているかのような気分に浸らせてくれました。
濃玄米茶

「濃玄米茶」は、先ほどの玄米茶よりも、ひと口目から玄米の香りがしっかりと届きます。特に、お米そのものの甘みを強く感じられたのには驚きました。深みのある玄米茶の香ばしさを長くじっくり堪能できます。
抹茶

「抹茶」は、じんわりと抹茶の風味が広がって穏やかな味わいを楽しめます。苦味は控えめで、抹茶の旨みを丁寧に引き出し、甘みとのバランスが秀逸な1枚となっています。
碾茶(てん)入り抹茶

「碾茶入り抹茶」は、茶葉そのものをチョコレートに練り込んでいるため、ひと口目から抹茶の香りが際立っています。まるで茶畑に立っているかのような爽やかさを感じられ、味わいの奥の方に旨みもしっかりと伝わってきます。
濃抹茶

「濃抹茶」は6種の中で最も濃い色合いで、ひと口目から抹茶の存在感がダイレクトに届きます。とはいえ、渋味や苦味を押し出しているのではなく、まるで茶席で点茶をいただいているかのような心地に誘ってくれます。まさに食べ比べの締めくくりにふさわしい重厚感を感じられるでしょう。

