待てのメリット

飛びつき防止になる
犬によっては人に飛びつくことでケガをさせてしまう危険性があります。また愛犬が他の犬に気安く近づいてケンカに発展してしまう危険性もあります。
他の人や犬に接する際、犬には『待て』と指示を出して一旦落ち着く習慣をつけましょう。人懐っこい犬や中型犬以上は注意が必要です。
脱走・事故防止になる
「首輪やリードが外れてしまって犬が脱走した」という経験をしたことがある飼い主さんもいるでしょう。そのようなときに待ての指示が身についていれば、簡単に犬を捕まえることができます。
他にも車から降りるとき犬が興奮して逃げ出し、交通事故に遭う危険性があります。車から降りるときに待ての指示を出し、犬が落ち着いてから降りるようにすれば安全です。
迷子防止になる
『待て→おいで』がセットの呼び戻しが完璧になればドッグランやキャンプ場などでも役に立ちます。
山の中のドッグランやキャンプ場といった広大な遊び場では犬が迷子になってしまうことが多いです。SNSで情報を見たことがある人も多いと思います。
犬をフリーにする場所に行く前には、完璧でなくても待てを犬に教えてからにしましょう。
まとめ

『待て』は犬の安全を守る大事なコマンドです。ですがすぐに覚えるのは難しいです。短時間の訓練を何度も重ねる必要があります。
『待て』ができると犬は飼い主の指示をよく聞くようになり、アイコンタクトも増えます。犬と飼い主のコミュニケーションもより深まるでしょう。
犬のペースに合わせて『待て』をマスターし、お散歩やお出かけを安全に楽しんでください。

