猫におしりトントンをするときに注意すべきこと
嫌がる子には無理強いしない
未避妊のメス猫は喜ぶことが多いと言う話をしましたが、未避妊のメス猫も含め、おしりトントンを嫌がる猫もいることを意識しましょう。手術の有無や性別に関わらず、おしりトントンをやろうとして嫌がられた場合には、無理に続けず、別の喜ぶ部位を撫でてあげるようにしてください。
しつこくしない
おしりトントンに限りませんが、猫はついさっきまで気持ちよさそうに撫でられていたのに、急にスイッチが切り替わってスキンシップを拒否することがあります。しっぽの付け根のあたりは神経もたくさん集中しており、とても敏感な部位です。気持ちよさそうにトントンされていても、急に嫌がって唸ったり猫パンチを繰り出してくることがありますので、その点も含めてよく観察しながらコミュニケーションをとりましょう。
まとめ
実は、筆者の愛猫たちは、あまりおしりトントンを喜びませんでした。やり方が下手だったのかもしれませんが、去勢済みのオス猫と避妊済み(1回発情経験あり)のメス猫だったためかもしれません。しかし、知人の愛猫(去勢済みオス猫)は、おしりトントンを喜んでいました。
結局、それぞれの猫に合わせた方法で、最も喜ぶスキンシップ法を見つけることが、愛猫からの愛情に応える最善の方法なのだと思います。どのようなスキンシップであっても、「観察と調整」は基本です。愛猫の反応をよく見ながら、その子が最も喜ぶ方法を探してあげられれば、飼い主さんと愛猫の間だけのベストコミュニケーションを確立できることでしょう。

