
X(旧Twitter)で毎日23時半〜更新中のねこに転生したおじさん、通称「ねこおじ」。トラックに轢かれて転生したら、なんとかわいい子猫になっていた。前世のおじさんの残像(薄らしている)と子猫のゆるかわ(目がきゅるるん)が奏でるコメディにハマる人が続出し、日々、数万いいねが届くほど人気を集めている漫画だ。今回は、作者のやじま( @yajima_en)さんにコメディ漫画「ねこおじ」出生の話や今後の展開について話を伺った。
■「おじさんが猫に転生」という設定以外は、すべて白紙からのスタート



今作「ねこに転生したおじさん」は、猫に転生したおじさんが会社の社長に拾われ、飼い猫ぷんちゃんとして暮らす姿を描いた作品。ゆるかわ猫のぷんちゃんのそばにはいつも転生前のおじさんが描かれ、その見た目のギャップが読者の心を掴んでいる。
漫画好きの両親のもとで育った作者のやじまさんは、両親の前で絵を描いたところ、「『天才だ!』とむやみに褒められ、それを鵜呑みにしてしまった」と、この経験がきっかけとなり漫画を描き始めたと話す。また、2017年頃からはさらに本格的に創作活動を続け、SNSでの発表も含めて数々の作品や企業案件を手がけることとなり、現在に至るという。
今作はX(旧Twitter)投稿当初から読者の大きな反響を呼んだ。「最初は『おじさんがねこになっちゃった!』ということ以外は何も考えていなかった」と、やじまさんは振り返る。連投をスタートしてから、「『このおじさんどうするんだろ…どうなったら楽しいかな…』と考えたり、あとは読者さんのリプ欄へのリアクションを見ながら、おじさんに起きたら楽しいことを毎日考えております」と、制作の裏側を明かしてくれた。
また、制作で気をつけていること、こだわっていることを尋ねると、「毎回、自分自身も見たいと思えるおじさんになっているかを、きちんと考えています」と話し、さらに「描き終わったあとも何度も読み直して笑っている」と、打ち明けてくれた。
今作「ねこおじ」2024年10月からはアニメ化もされ、ファン層はますます拡大している。X(旧Twitter)では現在も毎日23時半ごろに新作が更新されているので、気になる人はぜひチェックしてみて!
取材協力:やじま(@yajima_en)

