
大西流星(なにわ男子)と原嘉孝(timelesz)がW主演を務める「東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season1」(毎週土曜夜11:40-深夜0:35、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)。本作で度々登場するのが、ロン(大西)と欽太(原)の銭湯シーン。物語の後半編放送に向け、大西と原が銭湯で本作の魅力を熱く語った。
■銭湯に通うロンと欽太 背景には父親の事件が
中華街で育った“頭は切れるのに怠け者”という一風変わったニート青年・小柳龍一(通称:ロン)。そのロンを見守るのが、兄貴分の刑事・岩清水欽太(通称:欽ちゃん)だ。
本作では度々ロンとの欽太が銭湯で会話を交わすシーンが登場する。同じ湯に浸かることで、心と体を裸にして家族のように心を通わせる銭湯シーン。実は、ロンの父・孝四郎(河相我聞)が自宅の風呂場で死亡して以降、浴室は使用しておらず、欽太がロンのために日常的に銭湯につきあってあげているという裏設定があるという。
■大西流星も目を奪われた、原嘉孝の肉体美
原:銭湯シーンの前、ジムに行ったの?
大西:行ってないですよ。普段の生活の中で通っているだけで、健康のためです。全然、鍛えているわけじゃないですよ。
原:そうなんだ。俺は衣装合わせのとき、ちょうど雑誌の撮影があって、体がめちゃくちゃバキバキだったんだよね。
大西:見ました、見ました!
原:でもあれ、もう2カ月前なんだよ。その時のイメージで、スタッフさんも“まだバキバキなんだろうな”って思っているけど、実はもう全然なんだよね。
大西:でも、今日見ましたけど、かなりバキバキでしたよ!!
原:いやいや、もう脂肪がのってるよ(笑)。
大西:カメラマンさんが、絶対撮らなくていいのに、背中をなめるように撮っていたんですよ(笑)。
原:(爆笑)。
大西:絶対使わないと思いますけど、原さんの腰から肩甲骨にかけてのショット(笑)。
原:マジで?全然気づかなかった(笑)。
大西:僕のせりふのところで使ってほしいです。めっちゃカッコよかったですよ(笑)。
原:今後は食事のシーンが多いんだよね。(※銭湯シーンは序盤に撮影)聞いた話では、かなりおなかいっぱいに食べるらしい…。
大西:食べたーい。
原:体に脂肪がのる前に銭湯の撮影ができて助かりました(笑)。ほんと、いいスケジュールでよかった(笑)。

■原嘉孝の意外なギャップ 「見た目に反してメンタルが弱い」
原:ちょっと申し訳ないのがさ…たまに俺、本番中に“沼”に入っちゃうんだよね。
大西:(笑)。
原:セリフの沼にどっぷり(笑)。パターンがあるというか、専門用語とかも多くてさ。
大西:欽ちゃんのせりふって内容がすごく難しいんですよ。ロンは、わりと気楽にやっていても大丈夫なんですけど、欽ちゃんはあまり間違えられないですもんね。
原:見た目に反してメンタルが弱くてね。一回ミスると、けっこう引きずっちゃうんだよ。
大西:でもその分、現場の空気がとても明るくなるので楽しいんです。おかげで本当に助かっています。
原:そう言ってもらえると、こっちこそ助かります。ありがとな!

■2人をつなぐドリンク 欽太の「お兄ちゃん的な優しさ」がにじむ
大西:2人のシーンでは、だいたい欽ちゃんが何か飲み物を買ってきてくれるんです。ベンチに座っている時や屋上のシーンの時もそうでした。そういう、ロンを気にかけてくれたり、話を聞いてくれたりする“お兄ちゃん的な優しさ”がすごく詰まっていると思います。買ってくるのがだいたいタピオカとコーヒー、いちごオレとコーヒー牛乳みたいな組み合わせなんです。でも意外と、欽ちゃんがタピオカを選んだり、いちごオレを飲んだりするんですよ。そのギャップがすごく可愛らしくて魅力的なんです。
原:あれは「甘い飲み物が好き」という設定なんだよ。実際の僕は、普段そんなに飲まないんですけどね。
大西:だからこそ刑事としての欽ちゃんと、ロンと一緒にいる時の欽ちゃんとの“違い”がすごく面白いなと思います。その差がキャラクターとしてもしっかり表れている気がします。

■大西流星が心に残ったシーン 「隣人の大切さ」を実感
大西:僕が印象に残っているのは、第4話のヒナ(平祐奈)が「歩けなくなった理由」「家から出られなくなった理由」を直接話してくれるシーンです。ロンとしても、その話を聞けたことは、本当によかったと思いました。真正面から向き合ってくれたことへの喜びや嬉しさがある、一方で、これまで自分にはどうにもできなかった悔しさも込み上げてくる。ロンの中では、そうした感情が、ぐるぐると渦巻いているんです。外に出られるようになったヒナの姿を通して、事件のことだけでなく、人とのつながりや前向きに進もうとする力がしっかり描かれていると感じました。まさに「隣人は大切に」というテーマにも通じるような、横のつながりや“仲間との関係性”が丁寧に表現されていると思います。
原:俺が演じる欽太は、とある出来事をきっかけに、刑事を目指すようになります。ある事件を解決するために強い信念を持って、捜査一課で刑事として働いていますが、その“信念”に深く関わるキーマンとなる人物が、実はすでに登場していたり、まだ登場していなかったりするんです。ですから、ぜひ登場人物一人ひとりに注目して、その姿を目に焼き付けてほしいと思います。

■注目の第5話は――
欽太は中華街で、行方不明のロンの母・不二子(伊藤歩)に似た女性を目撃するが見失う。一方、ロンのもとには見知らぬ男・石森(芳村宗治郎)からは襲撃事件の相談、ヨコ西の住人・タカシ(石山順征)からは祖母が闇金業者・里見(増田修一朗)に騙されてるという相談が舞い込む。
そんな中、石森宅では空き巣被害が…盗まれたのはアイドルグループ「ハナジョ」のグッズ一式。石森は転売屋だったのだ。凪(紺野彩夏 )とヒナに反対されながらも、ロンは運営スタッフ・刈田 (金澤美穂)から古参ファン・ピロ吉(今井朋彦)の情報を得る。ピロ吉に会いに行こうとする中、ロンにも危機が迫る。


