DV夫の出張中に実家に逃げ帰った妻→ なぜか即帰宅…背筋が凍る理由とは?

DV夫の出張中に実家に逃げ帰った妻→ なぜか即帰宅…背筋が凍る理由とは?

主人公の小川ゆうは、タロウと交際中「両親が宗教に入っている」と聞かされます。結婚して幸せでしたが、娘たちも勝手に入信させられて唖然。モラハラに耐えかね、離婚を切り出すも取り合ってもらえず。祖母に離婚を相談すると後日、義姉がその話を知っていて愕然。タロウが祖母宅での会話を録音していたよう。問い詰めてもはぐらかされ、相談機関に頼りますが一向に進展しません。SNSでは「悲劇のヒロイン気取り?」などと揶揄され…。


「誰も応援してくれない」


SNSは鍵をかけ、一人で頑張るゆう。タロウに離婚したい気持ちを毎日伝えますが全く受け入れてもらえず、怒鳴られたり物を投げられたりする日々が続きます。その様子に怯える長女にごめんねと謝ると「ひいおばあちゃんの家に帰る?」と提案されます。「もう怒るおとうさんと一緒にいたくない」と泣きながら気持ちを打ち明けられ、ゆうはさらなる行動を決意。


しかし、結婚当初から家事と育児に専念してきたため貯金はほぼありません。弁護士にお願いするお金もなく…。

「お母さんに相談してみよう」夫が出張の週末に帰ることにし


いもやまようみん/宗教とDV夫


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娘たちを連れて実家の母に会いに行くゆうさん。離婚を考えていることを母に相談すると「お母さんは味方だから」と温かく受け入れてくれ、安心して涙がこぼれます。タロウさんからのTV電話も無事に対応できホッとしますが、確認するだけで娘たちと交流しないタロウさんにショックを受けるのでした。


進展しない状況や応援してくれる人がいないと感じる日々の中で、たった一人でも「あなたの味方だよ」と手を差し伸べてくれる存在がいると、心はフッと軽くなるものです。ゆうさんにとって「離婚したら実家に戻ってきなさい」という母親の言葉は、子どものためだけでなく、自分自身を守ってもいいのだと気づく、大きな支えになったのではないでしょうか。


ゆうさんのように、誰かに助けを求めることは決して弱さではありません。親を頼るのも一つの選択ですし、信頼できる友人やカウンセリング、DV相談窓口など、外部のサポートにつながる道はいくつもあります。


子どものためだけでなく「自分が安全に生きるため」に行動することも、大切な一歩です。今つらさを感じているなら、まずは声を上げられる場所を探すことから始めてみてくださいね。


※よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)

ガイダンスで専門的な対応も選べます(外国語含む)

0120-279-338 つなぐ ささえる(フリーダイヤル・無料)

岩手県・宮城県・福島県から 0120-279-226 つなぐ つつむ(フリーダイヤル・無料)


※こころの健康相談統一ダイヤル

電話をかけた所在地の都道府県・政令指定都市が実施している「こころの健康電話相談」等の公的な相談機関に接続します。
0570-064-556 ※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。


※DV相談ナビ
全国共通の電話番号(#8008)に電話をすると、お近くの都道府県配偶者暴力相談支援センターにつながります。
#8008(はれれば)※相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。


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著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん

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