鈴木福×あのW主演「惡の華」に井頭愛海、乃木坂46中西アルノら出演…新設されるドラマ枠で4月9日より放送

鈴木福×あのW主演「惡の華」に井頭愛海、乃木坂46中西アルノら出演…新設されるドラマ枠で4月9日より放送

「惡の華」メインキャストによる特別ビジュアル
「惡の華」メインキャストによる特別ビジュアル / (C)「惡の華」製作委員会 2026 (C)押見修造/講談社

鈴木福とあのがW主演を務めるドラマ「惡の華」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東ほか)が、新設されるドラマ枠で4月9日より放送されることが決定。また、出演者、メインキャストによる特別ビジュアル、原作者・押見修造氏の描き下ろしイラストも公開された。

■思春期の暴走を描く壮絶な青春物語

本作は、電子コミックを含め全世界累計325万部を突破する押見氏による同名漫画が原作。群馬・ひかり市を舞台に、思春期の心の変化を中学編、高校編、そして未来へと続く話として全12話で描く壮絶な青春物語。また、本作はディズニープラス スターでのアジア見放題独占配信が決定しており、各話地上波放送後のタイミングから配信される。

テレ東のドラマ初主演となる鈴木は、主人公である中学2年生の春日高男を演じる。ボードレールの詩集「惡の華」を愛読していることで、自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる少年。良くも悪くも現実から目を背けてしまう一面があり、根拠のない自信を抱いている一方で、自分に都合の悪い状況からは逃げようとする癖がある。

一方、地上波ドラマ初主演となるあのは、春日をほん弄する仲村佐和を演じる。自分の考え・感情・欲望に忠実であるが故に、本能や欲望を隠して生きる人間たち(クソムシたち)にいら立ちを隠せず、周囲からは理解不能に見え、怖がられてしまうトラブルメーカー。思春期の心の変化と葛藤する仲村の「狂気」をあのが表現する。

■出演が発表されたキャストの役どころ

今回、出演が発表されたのは井頭愛海、須藤千尋、中西アルノ(乃木坂46)、長谷川朝晴、中越典子、紺野まひる、堀部圭亮、雛形あきこ。

井頭は、春日や仲村の同級生であり、春日が盗んでしまった体操着の持ち主である、憧れのクラスメート・佐伯奈々子を演じる。恵まれた環境で育ち、憧れの存在として君臨しつつも、春日に体操着を盗まれてから、春日と仲村の関係性に苛まれ、さまざまな感情と葛藤していく難しい役どころだ。

一方、500人を超えるオーディションから選ばれた須藤は、春日、仲村、佐伯のクラスメートの一員で、親友である佐伯のために、春日や仲村に強気でぶつかっていく血気盛んな性格の木下亜衣役を担当。

また、高校編から登場する常磐文を中西が演じる。春日が高校で出会う常磐は、社交的で、明るくて友達も多く、男子の注目の的でありながら、どこか仲村の面影がある。仲村と過ごした日々で時が止まり、心に闇を抱えた春日に向き合い、次第に春日の色を取り戻していくきっかけとなる大事な存在だ。中西は、今作が地上波ドラマ初挑戦となる。

ほか、春日の父・哲男役を長谷川が、春日の母・静恵役を中越が、佐伯の母・まゆみを紺野が、仲村の父・和之役を堀部が、仲村の母・志野役を雛形が務める。

■「惡の華」ストーリー

舞台は群馬・ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男(鈴木福)は、毎日閉塞感を感じながら生きていた。そんな彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」。ある日の夕方、春日が忘れ物を取りに教室に戻ると、そこには憧れのクラスメート・佐伯奈々子(井頭愛海)の体操着が落ちていた。辺りを見回した挙句に春日がとった行動、それは体操着を衝動的に盗むという過ち。しかし、教室は無人ではなかった。一部始終をクラスの問題児・仲村佐和(あの)に隠れて見られていた。

翌日、秘密にする代わりに仲村からある“契約”を持ちかけられる。仲村に支配されるようになった春日は、彼女の変態的な要求にほん弄されるうちに絶望を知り、自らのアイデンティティーを崩壊させていく。意外なきっかけから佐伯と付き合うことになり、春日は恋心と背徳の自己矛盾に苛まれる。仲村と佐伯の間で揺れる春日。春日と仲村は地元の大きなお祭りで大事件を起こす。

■押見氏描き下ろしイラストが初公開

原作者の押見氏がドラマ化を記念して、常磐と佐伯に扮(ふん)した中西と井頭を特別に描き下ろしたイラストが公開された。それぞれのキャラクターへの思いと、ドラマへの期待度が垣間見えるイラストとなっている。

描き下ろしイラストに、中西は「押見先生に描いていただけたこと、とてもとてもうれしく思います!常磐文の明るさと影がすごく立体的に見えて、自分が作品の中で生きていた日々が昨日のことのように蘇ってきます。すてきなイラストをありがとうございます」と感謝を口に。

一方、井頭は「押見先生にイラストを描いていただけるとは…!!とても光栄でうれしいです。押見先生の世界観に浸りながら、ずっと眺めていたくなります」とコメントしている。

■中西アルノ(常磐文役)コメント

この作品に描かれる、痛々しく鬱屈(うっくつ)でありながらも痛快な思春期は、恥ずかしいですが、私自身にも身に覚えがあるなと思い返します。誰しもの心に、この作品のキャラクターたちは生きていることと思います。

そんな作品において、今回常磐文を演じられたことをとてもうれしく思っています。関わる全ての方の熱量がそのまま届くような作品です。ぜひご覧ください。

■井頭愛海(佐伯奈々子役)コメント

佐伯奈々子を演じさせていただきます、井頭愛海です。原作を読んだとき、心を強く揺さぶられる衝撃を受けました。私にとってとても挑戦的な役で、初めて感じる感情に何度も押し潰されそうになりながら、自分の中の“惡の華”と向き合い続けました。

撮影は想像以上に大変でしたが、キャスト、スタッフの皆さんと支え合い、同じ方向を向いて最後まで走り切ることができました。悩み、もがきながら、体当たりで演じた作品です。ぜひ放送を楽しみにしていてください。

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