
藤井流星(WEST.)が主演を務め、七五三掛龍也(Travis Japan)が出演するオシドラサタデー「ぜんぶ、あなたのためだから」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系/TVerにて配信)の第5話が2月7日に放送。互いに疑心を抱いたことで距離を取っていた和臣(藤井)と桜庭(七五三掛)が、再びバディを組むことを決めたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「ぜんぶ、あなたのためだから」とは
同作は、夏原エヰジによる同名小説が原作のドラマ。幸せ絶頂の結婚披露宴の最中、何者かによって毒を盛られた新婦・沙也香。愛する妻のため、犯人捜しに乗り出した新郎・林田和臣は、結婚式にいたカメラマンの桜庭から、シャンパンに毒が混入していた可能性を打ち明けられる。犯人は結婚式の参列者なのか。次々と明らかになる妻の親友や母の偽善ぶり、さらには沙也香のどす黒い過去。登場人物全員が容疑者という“超攻撃型ラブストーリー”。
主人公の新郎・林田和臣を藤井、カメラマン・桜庭蒼玉を七五三掛、新婦・沙也香を井桁弘恵、沙也香の母・香を松下由樹、和臣の学生時代からの友人・森あきらを鈴木愛理、和臣の大学時代の同級生で、沙也香を和臣に紹介した人物でもある杉浦誠を草川拓弥、和臣の同僚であり幼なじみでもある木村直人を古屋呂敏が演じる。
また、沙也香の学生時代からの親友であり、結婚式にも参列していた“容疑者”でもある尾崎藍里に武田玲奈、橋本智恵に大原優乃、和臣と沙也香が結婚式をあげた式場のウエディングプランナー・上野帆花になえなのが扮(ふん)する。
■和臣は沙也香と向き合う覚悟を決めるが…
和臣と桜庭は互いに疑心を抱き、激しい口論の末に決裂してしまう。その発端となったのは、和臣の妻・沙也香の乱れた過去に関して、桜庭が「あなたは沙也香さんを許せなかった。それどころか過去を受け入れようともしない」と、和臣を激しく非難したことだった。
家で沙也香と2人きりの時間を過ごすことにもためらいを感じていた和臣は、友人の直人、誠と焼き肉店へ。彼らと話をしている最中に、和臣の結婚式での出来事のうわさが区役所内で広まったのは、誠がうっかり口を滑らせたのが原因だったと知った和臣。その後、直人の助言を受けて和臣は沙也香と向き合い、彼女の過去について真相を尋ねようと覚悟を決める。
だが、和臣は沙也香の過去ではなく、本当にバイオリニストになりたかったのかどうかを尋ねた。すると、沙也香は「そっか…気付いてたんだ。カズくんの言う通りだよ。本当はバイオリニストになりたいなんて思ってなかった。小学生の頃、組体操中に骨折したって言ったでしょ?あれ、自分でわざとやったの。バイオリン…弾けなくなるように…」と、涙を流しながら打ち明けた。
和臣は「どんなことも、どんな過去でも、俺は沙也香を全部受け止める」と言って沙也香を抱きしめた後、桜庭の元へ向かうのだった。
■和臣と桜庭のバディが復活したシーンに「いいコンビ」の声
和臣は桜庭の元を訪れ、「疑って悪かった。結婚式のうわさ…広めたの桜庭くんじゃなかった。それから…あの後じっくり考えたんだ。俺は沙也香を守りたくて結婚した。毒を盛った犯人は俺じゃない。信じてほしい。結婚式をもう一度開くのも、つらい記憶を塗り替えてやりたいからなんだ」と伝えると、「僕の方こそ、すみませんでした」と返す桜庭。
そして、和臣は「桜庭くんが必要なんだ。もしよかったら、もう一度犯人探し協力してくれないかな?」と言い、桜庭は「この事件の行く末、最後まで見届けさせてください」と言って手を差し出すのだった。
和臣が桜庭をハグし、バディが復活したシーンに「やっぱいいコンビだな」「和解してよかった」「いよいよ和臣が愛おしいよ」「仲直り~」「桜庭さんのふって笑いがたまんないすね!」「最強(?)の凸凹コンビ!!」「桜庭くんは大人だな」「和臣さんのテンションちょっとコワイ…かも」「ぎゅーされる桜庭くんかわいすんぎ」「表現がストレートな和臣さん」「和臣ってやっぱアホかわいい」「桜庭くん優しすぎない?」などの声が上がり、SNSが大いに盛り上がった。
この後、自宅に帰った和臣が、床に倒れている沙也香を発見する場面もあった第5話。次話以降の展開にも期待したい。
◆文=奥村百恵

