「私には無理…」実の娘である義母は無視。認知症祖母の入浴介助を嫁の私がひとりで担ったワケ【体験談】

「私には無理…」実の娘である義母は無視。認知症祖母の入浴介助を嫁の私がひとりで担ったワケ【体験談】

今は離婚していますが、元夫と一緒に住んでいたときのお話です。当時は、私たち家族と義母、義母のお母さん(E子さん)と一緒に、一軒家に住んでいました。一緒に住むにあたって、義母からは誰かが仕事を休まないといけなくなるくらい介護が大変になるのなら、将来的にE子さんを老人ホームに入所させることも考えていると聞いていたのですが……。

認知症で足腰も弱っていた義母の母親

私が嫁いだときから義母の母親であるE子さんは認知症を患っており、さらに足腰が弱くトイレを失敗することがありました。嫁いだ当時、私は妊娠しており、勤めていた会社もすぐに辞めて専業主婦になりました。家では、家事のほかにE子さんのお世話をする毎日でした。

その後、私は出産をし、子どもを保育所に預けて少しずつ働けるようになったころ、E子さんの認知症はかなり進行しており、足腰も弱っていて自分の部屋の隣にあるトイレにも間に合わないほどでした。

実の娘は介護を拒否!?

トイレの失敗の後始末は、そのほとんどを私がおこなっていました。というのも、E子さんが2階にいる義母を呼んでも、義母は聞こえているのに無視していたからです。さらに、お風呂から出られなくなったE子さんを介助することも多々ありました。

配信元: 介護カレンダー

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