義母からの贈り物に救われる
母と姉からかけられた言葉によって、まるで自分の育児を否定されたような気持ちになりました。これからは離乳食をすべて手作りにしようかと思っていたとき、義母から思いがけないものをもらったのです。その日、義実家に遊びに行くと義母が「離乳食を作るの大変でしょ?」とトウモロコシのベビーフードを私にプレゼントしてくれました。
実家に帰省したときの出来事は、夫にも話していないため義母も知らないはず。あまりにもタイミングが良くて驚きましたが、義母からのプレゼントのおかげで自分の育児にまた自信が持てたのです。ベビーフードをたくさん活用して育った息子は現在1歳6カ月に。大きな病気もせず、元気いっぱいに育ってくれています。
今思い返すと、母と姉は息子のためを思って言ってくれたのだと思います。とは言っても、子育てをしている本人が子どもや家庭の状況に合わせて、手作りかベビーフードを活用するかを選択するわけで、そこに対して自分の価値観を押し付けるのは違うように感じました。これを反面教師にして、私も何気ない自分の言動に気をつけようと心に留めた体験でした。
著者:米久熊代/30代女性・主婦。1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
作画:うちここ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

