パパが20キロ柴犬&30キロハスキーと散歩したらまさかの…… 仰天の光景に「衝撃」「最終形態に吹いたww」

パパが20キロ柴犬&30キロハスキーと散歩したらまさかの…… 仰天の光景に「衝撃」「最終形態に吹いたww」

 ハスキー&柴犬と散歩に出掛けた結果、パパさんが直面した理不尽すぎる展開がYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で88万回以上再生され、1万3000件を超える“高評価”が寄せられています。

 投稿者はYouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」さん。赤柴犬の「おもち」くん(6歳)、シベリアンハスキーの「おこめ」くん(4歳)と暮らしている夫妻で、以前には実家の柴犬と打ち合わせをしたかのような行動をとるおもちくんの様子が話題になりました。

おもちくんとおこめくん

 今回の動画は、おもちくんとおこめくんの話題。おもちくん(愛称:大御所)はヘソ天で歯磨きをする大物っぷりですが、おこめくん(愛称:バブちゃん)は甘えん坊が加速して家族の後を付いてくるそうです。2匹の行動の違いは川遊びに行った際にも見られます。おもちくんは冷たい水の中でも元気に遊びますが、おこめくんは水に入りたくないみたい。結局、おこめくんは川に入ることなく帰宅することに。

 車で自宅に戻ると、おもちくんはすんなり降りて玄関に向かいますが、おこめくんはママさんに抱っこしてもらうまで降りようとしません。おこめくんは気持ちはチワワのつもりだそうですが、体重は約30キロ。ママさんの身体が心配になるサイズ感です。帰宅したおこめくんは別人(犬)のように、自宅の庭を走り回りました。

みんなでお散歩へ

 翌日はパパさんが出掛ける予定があるため、みんなで早めのお散歩に。おこめくんのリードはパパさん、おもちくんのリードはママさんが持って出掛けます。この日、早朝5時で気温は23度と涼しかったためか、おもちくんも一生懸命歩きます。

 途中の草むらに動くものを見つけたおこめくんはおびえた様子。後から確認してみたら極小のバッタでした。

 しばらくすると、おもちくんはヤドカリ号(ペットカート)に乗りたい様子。ここまでで2キロほど歩いており、ハスキーと柴犬では運動量も違うので、おもちくんにはカートに乗車してもらうことにしました。

 すると今度はおこめくんがお散歩を拒否。バッタが怖かったのもあるのか、立ち止まってしまいました。普段、兄貴分のおもちくんが立ち止まるのを見ていて拒否の仕方をしっかり学んでいるおこめくん。しかし、パパさんが30キロのおこめくんを抱っこするのはさすがにきついようです。

 仕方ないのでペットカートに乗っていたおもちくんに「歩いて」と交代するよう声をかけたパパさん。おもちくんにしてみたら、とんだとばっちりです。知らん顔を決め込むものの、抱えておろされてしまったおもちくん。殻をはぎ取られたヤドカリのように、カートの後を付いて行きます。

 そこにママさんが差し出したのはスリング。「嫌な未来しか見えない」と言っていたパパさんですが、「まあ、でもこれしかないか」「しゃあねえわな。もうね」と立ち上がりました。

 おこめくんとおもちくんがそろってカートに乗ろうとしますが、2匹はさすがに無理。なんとかおこめくんを乗せて歩き出しますが、おもちくんが不満そうです。

配信元: ねとらぼ

提供元

プロフィール画像

ねとらぼ

「ねとらぼ」は、ネット上の旬な情報を国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するメディアです。インターネットでの情報収集・発信を積極的に行うユーザー向けに、ネットユーザーの間で盛り上がっている話題や出来事、新製品・サービスのほか、これから興味関心を集めそうなテーマや人物の情報などを取り上げ、ネットユーザーの視点でさまざまなジャンルのトレンドを追います。