散歩前に興奮した犬を落ち着かせるためにできること

飼い主が慌てず冷静になる
一旦興奮してしまうと、犬の興奮はどんどんと高まってしまう傾向があります。そこで大切なのが、飼い主さんまでが興奮してしまわないことです。「どうしよう」と焦ってしまうと、その気持ちは愛犬にも伝わり、ますます興奮させてしまいます。
愛犬が興奮して手をつけられないほど暴れてしまった場合、まずは飼い主さんが冷静になることです。
「オスワリ」「ハウス」などで落ち着かせる
飼い主さんが冷静に「オスワリ」とか「ハウス」などの愛犬を落ち着かせられる指示を出すことで、犬の気持ちを飼い主さんに向けさせましょう。そして、落ち着いて指示に従うことができたら、「よし」と褒めてから散歩に出かけるようにしましょう。
装身具は体に合ったものを選び、事前に慣れさせる
犬は、成犬となった後でも体型や体力が変化していきます。肥満気味になりきつくなった、痩せてきたので骨に当たって痛いなど、その時々の体型に合ったサイズや素材に見直す必要があります。
また、リードをつけて歩くトレーニングを行うことで、リードを通して意思疎通できるようになることも大切です。
飼い主さんの支度・準備は愛犬の見えない場所で行う
「早く散歩に行きたい」とか「散歩が嬉しくて仕方ない」という理由で暴れてしまう場合は、愛犬を一旦ハウスに入れるとか隣の部屋にいてもらうなどで、飼い主さんが直接支度をしている様子が見えないようにすると良いでしょう。
まとめ

興奮すると飼い主さんの言葉が耳に入らず言うことを聞けなくなるため、人にケガをさせたり道路に飛び出して自分がケガをしてしまったりなど、危険なことが多いです。また興奮すると血圧が上がるなど、犬自身の体にも負担がかかります。
たとえポジティブな感情からでも、興奮したままの散歩は避けるべきです。散歩前の興奮はクールダウンさせ、愛犬に安全で楽しい散歩を楽しんでもらいましょう。なお、愛犬の興奮を上手に鎮められない場合は、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家に相談しながら、散歩量や運動量の見直しなども合わせて検討すると良いでしょう。

