【読み切りエッセイマンガ】人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして高校生のとき、友だちから「和田って、丸顔っていうか四角顔だよね」と言われたという和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴った、エッセイマンガです。
どんどん進むお産、どんどん強くなる痛み。もともと体力がない上に寝不足でヘロヘロ。夫はそばにいてくれたものの、なんだかゴールの見えない孤独なマラソンをしているような気持ちになっていました。そんななか、突然……。
「ママならぬ日々」第53話

助産師さんや看護師さんが数人慌てた様子でやってきて、あれこれチェックし始めたんです。まるで医療ドラマのワンシーンのように……!
私の体に何か変化があったわけでも、周りにある機械がピーピー鳴ったわけでもないので、突然の事態にびっくり。でも「何かあったんだ」ということはわかりました。どうしてわかったのかな?と不思議でしたが、私と赤ちゃんの体調は別室でしっかりモニタリングされていたんです。(絵では省略していますが、分娩監視装置をつけていました。)
夫は青い顔で部屋の外へ……。私は陣痛に耐えていてまったく話せなかったので、不安なまま成り行きを見守ることしかできませんでした。
著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江 監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

