上地雄輔がドタバタの撮影を経て作り上げた作品をアピール「温度感も感じていただけたら」

上地雄輔がドタバタの撮影を経て作り上げた作品をアピール「温度感も感じていただけたら」

上地雄輔
上地雄輔 / 撮影:原田健

上地雄輔が2月9日、都内で開催されたドラマ「雨上がりのスカイツリー」完成披露記者会見に、美山加恋、大井怜緒、畑泰介監督、原作者の高森千穂氏と共に登壇。ワンチームで行われた撮影を振り返る場面があった。

■撮影秘話で笑いを誘う「まで聞いたことないくらい音痴で…」

同作品は、高森氏による同名児童書をドラマ化したもので、夢を諦めた物まね芸人とその家族が東京・足立区を舞台に織り成す全2話の人間ドラマ。2月9日夜6:00~よりU-NEXTにて先行独占配信開始。BS11では今春に放送予定となっている。

モノマネ芸人を演じた上地は「物まね芸人ということで、“誰かに似せる役”というのはやったことがなかったので、どうやってやろうかなと考えましたけど、ショーパブに出ている感じの物まねを意識しながら楽しんでやりました」と明かした。

また、「本当にモノマネのショーを行っているお店をお借りして撮影したので、そこでモノマネを披露してらっしゃる方がお客さん役でいらっしゃったので、その方にどんな感じなのかというのをお聞きしながら演じたりしていました」と回顧。

さらに、「監督が『こんな感じで歌ってください』って歌ってくださったんですけど、今まで聞いたことないくらい音痴で…。わざと外してるんじゃないかっていうくらい1音も当たってなかったんですよ(笑)。頭がこんがらがっちゃったんですけど、なんとか個性的な感じも出せたらいいなと思いながら演じさせていただきました。めちゃくちゃ上手に歌い切っているので、それは僕のすごいポイントですね」と裏話を披露して笑いを誘った。

一方、美山は「上地さんとは小学生の頃にドラマで共演させていただいて、お芝居でご一緒するのは今回が2回目なんですけど、夫婦役というのがまずびっくりで!(笑) でも、私ももう29歳になりまして、こんな大きな子供がいるというのもびっくりなのですが、生もうと思えば生める年齢なんですけど(苦笑)。そういったところで、自分の中で割と挑戦的な役柄でした」と述懐。

ほか、大井は「家族関係が複雑な子の役で苦戦したんですけど、両親を思う気持ちは同じだと思ったので、その気持ちを大事にしながら演じました」と語った。

■ドタバタの中でチーム一丸となって作り上げた作品

そんな中、撮影の思い出について聞かれた大井が「とにかく現場がドタバタだったのですが、皆さんもすごく優しくしてくれて楽しい撮影でした」と振り返ると、上地も「本当にドタバタだったよね。少数精鋭でやらせていただいて、音声さんが照明も当てていたり、カメラマンさんが下の道具をどかしながら撮ってくれたりだとか、みんなでいろんな役割を担いながらやったんです」と同調。

加えて、「手作り感満載の現場で、今でも壮大なドッキリなんじゃないかって思ってますもん(笑)。3人で『こんな現場初めてだね』って言いながら、すごく楽しみながらやらせていただきました。とても思い出に残る撮影でした。ドタバタしながらも僕ら演者とスタッフさんたちがチーム一丸となって作った作品なので、その温度感も感じていただけたらと思います」とアピールした。

◆取材・文=原田健

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。