特別授業の実施背景
学校側は、子どもたちのコミュニケーションをより豊かにするために、思いやりのある言葉を自然に増やしていきたいという想いがあったという。
ことばやさんは、SNSなどテキストコミュニケーションが主流となる今だからこそ、子どものうちから“ことばのリテラシー教育”に触れる意義を感じ、今回の授業が行われた。
子どもたちによるさまざまなコピーが誕生
授業中は終始、手が次々と挙がり、クイズでは笑い声も上がるなど、前のめりな姿が印象的だったとのこと。ワークでは、英語で表現する子、たとえを用いる子、ダジャレを交える子など、感性豊かなコピーが多く生まれた。
子どもたちの作品例は、「あいさつは、心の虹。」「あいさつ、それだけでプレゼント。」「あいさつした時、うれしいぞ!」「あいさつをすると子どもの階段を卒業できるよ!」。
子どもたちの感想(一部抜粋)として、「しょうらい、コピーライターにちょっとなってみたいかも、と思いました」「ぼくも家でひまな時に、いっぱいキャッチコピーを作りたいと思いました」「わたしも、このじゅ業をうけて、『言葉のヒーロー』になりたいと思いました」「ことばやさんのじゅ業をうけて、やさしい言葉が、このクラス中にあふれると思いました」などが寄せられた。
また、「これからはメールで、(送る前に)3秒間、相手のことを考えてから送ります」「これからは、ぼくの人生を、ふわふわ言葉でいっぱいにしていきたいと思いました」「いろいろな言葉をかけてあげて、言葉の花束をプレゼントしたいです」といった声もあった。
