
総合建設ケーツー工房は、2月14日(土)・15日(日)に、住宅イベント「上質な邸宅展 in 東京」を、東京都立川市のたましんRISURUホールにて開催する。
同展示会は、モデルハウス見学や施工事例紹介を目的としたものではない。完成した家を見るのではなく、自分たちにとってどんな暮らしが心地よいのかを、静かに、丁寧に考えるための場だ。
暮らしそのものに向き合う時間

「上質な邸宅展」は、関西エリアで継続的に開催し好評を得てきたものであり、今回初めて東京で開催される。
総合建設ケーツー工房によると、住まいに関する情報は、インターネットやSNSを通じて簡単に手に入る時代になった一方、家づくりを検討する多くの人が「情報は集めたが、自分たちに合う判断軸が見えない」「写真や数値では、暮らしの実感が湧かない」「住宅展示場では、現実との距離を感じてしまう」といった違和感を抱いているという。

家づくりは、建物を選ぶ行為ではなく、これからの人生をどう過ごしていくかを考えるプロセスであり、だからこそ「上質な邸宅展」では、条件や前提に縛られず、暮らしそのものに向き合う時間を大切にしている。
完成した家を見ないという選択
「上質な邸宅展」では、完成した住宅の展示は行っていない。
代わりに伝えているのは、静けさや安心感を生む空間構成、余白が暮らしに与える価値、家族構成やライフステージの変化を見据えた設計の考え方、数字では測れない“心地よさ”の捉え方についてだ。
建物のスペックを比較する場ではなく、暮らしを組み立てる思考に触れる展示会となっている。
