「キャベツの食物繊維」はレタスの何倍? 茹でか生か“効率的な摂り方”も解説!

「キャベツの食物繊維」はレタスの何倍? 茹でか生か“効率的な摂り方”も解説!

加熱したキャベツの水溶性・不溶性食物繊維量は?

加熱したキャベツの水溶性・不溶性食物繊維量は?

キャベツ100gを茹でた場合、水溶性食物繊維は約1.4g、不溶性食物繊維は約3.8g、炒めた場合は水溶性食物繊維が約0.6g、不溶性食物繊維が約1.6gとされています。 これらの数値は、加熱によって水分量が変化することで、100gあたりの成分値が相対的に高くなる場合があることによるものです。実際に食物繊維の量そのものが増えるわけではありませんが、加熱により細胞壁がやわらかくなり、食物繊維が体内で作用しやすくなる可能性があると考えられています。

キャベツに含まれる栄養素

キャベツに含まれる栄養素

食物繊維

食物繊維には便秘予防、腸内環境を整える、血糖値の上昇を緩やかにするなどの生活習慣病予防にも役立つ可能性があります。よく噛むことで、満腹感も得られ食べ過ぎ防止にもつながります。

ビタミンC

ビタミンCには、風邪の予防、美肌効果、免疫力UPが期待できるとされています。ビタミンCは熱に弱いので、生で食べると効果的です。サラダにするとシャキシャキの食感も楽しむことができるのでおすすめです。

ビタミンK

怪我をしたとき血を止める働きや、骨を丈夫にする役割がビタミンKにはあるとされています。骨粗鬆症予防にも役立つため、高齢の方にもおすすめです。

葉酸

葉酸には赤血球を作る、貧血予防、核酸合成などのはたらきがあります。妊娠前からと、妊娠中期以降も積極的に摂りたい栄養素です。

ビタミンU(キャベジン)

ビタミンU(キャベジン)の正式名称は、S-メチルメチオニン(S-methylmethionine)またはS-メチルメチオニン・スルホニウム化合物です。ビタミンではないため、正式なビタミン類には入っていませんが、キャベツに多く含まれることから、「キャベジン」とよばれるようになったとされています。胃粘膜の修復を助ける働きがあり、胃腸薬にも使用されています。

配信元: Medical DOC

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