何が2週間以上続くと「肺がん」を疑った方がいい?原因や初期症状を医師が解説!

何が2週間以上続くと「肺がん」を疑った方がいい?原因や初期症状を医師が解説!

肺がんの初期症状

肺がんは、進行するまでに症状が現れないことも多いですが、なかには以下のような症状が現れる方もいます。

咳や痰

肺がんの症状として、最も多くみられるのが咳と痰です。風邪を引いているわけでもないのに、2週間以上続く咳や痰がある、あるいは血痰が出る場合は、呼吸器内科や内科を受診しましょう。

発熱

気管支に肺がんが発生し、空気の通り道を塞ぐことによって閉塞性肺炎という病気になることがあります。すると、肺炎となり、咳や痰、高熱が出ることもあります。
発熱が5日以上続く場合には、放置せず医療機関を受診しましょう。

胸痛

肺がんによって胸に水がたまったとき、あるいは肺がんが肋骨や神経にも及んだときに、胸痛が現れることがあります。がん以外の肺の病気(肺炎など)や、食道、心臓の病気などでもみられる症状です。こちらも放置せず、医療機関を受診しましょう。内科あるいは呼吸器内科、消化器内科、循環器内科が適切と考えられます。

「線香の煙と肺がん」についてよくある質問

ここまで線香の煙と肺がんについて紹介しました。ここでは「線香の煙と肺がん」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

線香の煙は発がん性物質なのでしょうか?

羽田 裕司 医師

今回の記事では、線香やお香がもたらす健康リスクについて解説しました。線香やお香の煙は、仏壇に供えたり、香りを楽しんだりする目的で使用することも多いでしょう。
しかし、換気の悪い場所で長時間吸い続けると、肺、あるいは心臓や脳などへの悪影響を及ぼす可能性があります。特に、呼吸器系の疾患がもともとある方や、喫煙者などでは注意が必要といえるでしょう。
肺がんは、早期の段階では症状が出にくいことも多い疾患です。定期的な健康診断を受け、異常が指摘されたり気になる症状があったりする場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。

配信元: Medical DOC

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