仲のよいママ友と、LINEで苦手なママ友についてやり取りしていたときのことです。「またBさん、自分からランチ誘っておいて『お財布忘れた』って言ってる。確信犯すぎて引くんだけど」という愚痴を、一番信頼しているママ友に送るつもりでした。
ミスに気づいて顔面蒼白
しかし送信した先は、Bさん本人とのトーク画面だったのです。送信直後に気づいて血の気が引きましたが、すでに遅く「既読」がついてしまいました。数分後、Bさんから「いつも気を遣わせていてごめんなさい。明日、今まで借りた分のお金をすべてまとめて返しに伺いますね」と非常にていねいな敬語で返信が届きます。
逃げ場のなさと申し訳なさに、私の胃は痛みを通り越して冷え切ってしまい、頭から血の気が引きました。誤爆に気づいた瞬間に誠心誠意の謝罪をしましたが、以前のような親密な関係に戻ることはありませんでした。
私はこの一件で「文字は一度送れば取り返しがつかない」という恐怖を身をもって学びました。それ以来、感情的なメッセージは時間を置いて見直すか、宛先を3度確認することを徹底しています。
著者:比嘉 光/30代女性・会社員
3歳の娘を育てている母親。両親との同居を検討中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

