成城石井は、2025年10月3日から11月3日までの間、全225店舗で「成城石井が見てきた!台湾美食祭」を開催し、自家製惣菜やデザートを中心とした全31品(うち新商品25品)を発売する。2024年10月に開催した「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」の好評をうけ実施するもので、より本格的でおいしい台湾グルメを提案する。
〈本場の味わいを求めて現地視察へ〉
台湾料理は、中国・福建省の料理をベースに、西洋や日本など多様な食文化と融合しながら独自に発展してきた。五香粉のような香り高いスパイスのほか、中国醤油・味噌といった発酵調味料、干し椎茸・干しエビなど魚介の旨みを生かした味付けは、日本の出汁文化にも通じるやさしくも奥深い味わいが特徴。
成城石井の台湾グルメ
今回のフェア開催に先立ち、成城石井のセントラルキッチンの料理人と商品部のバイヤーが台北を訪問した。有名レストランから食堂、夜市の屋台など約80食を食べ歩き、本場の味わいを体感。現地で得た“気づき”と“学び”を商品開発に生かし、成城石井ならではのひと手間とアレンジを加えることで、2024年よりもパワーアップした台湾グルメをラインアップする。
成城石井 本場の味わいを求めて現地視察へ
〈台湾グルメ全31品をラインアップ〉
「成城石井が見てきた!台湾美食祭」では、成城石井セントラルキッチンで作る惣菜・デザート・焼き菓子などの自家製商品19品(うち新商品14品)、菓子4品(全て新商品)、店内で製造を行う惣菜など4品(全て新商品)、その他オリジナル商品2品(うち新商品1品)、ベーカリー2品(全て新商品)の全31品を発売する。
「成城石井が見てきた!台湾美食祭」
フェアのメインは、成城石井セントラルキッチンで作る自家製商品だという。成城石井セントラルキッチンでは、料理人やパティシエが商品開発を手掛けており、高品質な食材を使用するほか、一つずつ丁寧に商品を製造している。
ラインアップ一例は以下の通り。いずれも税込価格。

