◆成城石井自家製 桜海老の台湾風豆乳粥
価格:539円 発売日:10月3日
台湾の朝食メニュー「鹹豆漿(シェントウジャン)」は、温かい豆乳に酢や調味料を加えておぼろ状に仕立てたやさしい味わいのスープに、油条(台湾の細長い揚げパン)を浸して食べるもの。今回は、成城石井らしくお粥としてアレンジした。
現地の味わいを再現するため、ベースとなるガラスープと豆乳スープをそれぞれ作り、白米の上に重ねた。電子レンジで加熱することで2種のスープが米と馴染み、とろりとした食感になる。アクセントとして、スープの中に黒酢を入れた。
トッピングはシンプルに、ザーサイの胡麻油和え、揚げ桜海老、青ねぎ、そして油条代わりに揚げたバゲットを添えている。
成城石井「成城石井自家製 桜海老の台湾風豆乳粥」
◆成城石井自家製 絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐
価格:755円 発売日:10月2日
絹ごし豆腐を丸ごと1丁使用し、自家製の麻婆餡と葱ラー油ソースを組み合わせ、崩しながら食べるという新たなスタイルを提案する。
甜麺醤、麻辣醤、豆鼓醤、豆板醤の4つの醤を使用した成城石井の人気商品「四川山椒ピリ辛麻婆豆腐」の麻婆餡に、絹ごし豆腐を丸ごと1丁のせた。絹ごし豆腐は一度蒸して水分を抜くことで、程よい硬さにするとともに豆腐の旨みを凝縮させた。さらに、花椒と五香粉で炒めた葱ラー油ソースを上からかけ、台湾風の味わいとしている。
成城石井「成城石井自家製 絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐」

