【家事のプロが解説】冬の静電気に要注意!「拭き掃除」テクニック3選

【家事のプロが解説】冬の静電気に要注意!「拭き掃除」テクニック3選

2月に入り、暦の上では春が近づいてきましたが、実際には1年で最も寒さが厳しく、空気の乾燥もピークを迎える時期です。

この季節、お部屋の掃除をしていて「ホコリがすぐに溜まる…」と感じることはありませんか?
「昨日掃除したばかりなのに、もうテレビ台や本棚にホコリが…」
そんな終わりのない掃除に、ため息をついてしまう方も多いはずです。

実は、冬のホコリ掃除が “いたちごっこ”になってしまう最大の原因は静電気。そこで今回は、ホコリがつきやすい理由を踏まえつつ、身近なものを使ってホコリを寄せつけにくくする拭き掃除テクニックを3つご紹介します。

教えてくれたのは、アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属し、年間約500件のお仕事依頼をこなしている家事のプロフェッショナル、西田美保さんです。

テクニック1. 静電気を起こさない!冬の拭き掃除の基本を押さえる

冬にテレビ画面や棚の上にホコリが集まりやすいのは、空気の乾燥によって静電気が発生しやすくなるためです。
2月の空気は潤いが少なく、ホコリがふわふわと宙を舞っています。そこに、拭き掃除の際の「擦れ」が加わることで、家具や家電が静電気を帯び、磁石のようにホコリを吸い寄せてしまいます。

特にテレビやパソコンなどの家電は静電気が起きやすく、部屋中のホコリを引き寄せやすい存在です。「ゴシゴシ拭くほどホコリがつく」と感じるのは、この静電気が原因。まずは「強く擦らない」「摩擦を増やさない」ことが、冬の拭き掃除の基本です。

テクニック2. 柔軟剤を使ってホコリを防ぐ「予防拭き掃除」

冬の拭き掃除で意識したいのは、ホコリを「取る」ことよりも、拭いた後にホコリを付きにくくする工夫です。
そこで取り入れたいのが、衣類用柔軟剤を使った拭き掃除です。バケツ1杯(約2リットル)のぬるま湯に、柔軟剤を5〜6滴たらし、クロスを浸して固く絞ってから拭き掃除を行います。

柔軟剤に含まれる界面活性剤には、静電気を防ぐ働きがあります。表面に薄い膜を作ることで、ホコリを吸い寄せる力を抑え、拭き掃除後もホコリが付きにくい状態を保ってくれます。拭くときは、クロスを往復させず、一方向にスーッと動かすのがポイント。摩擦を最小限に抑えることで、静電気の発生を防ぐことができます。
配信元: サンキュ!

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