”小児”に多い「急性リンパ性白血病の初期症状」とは? 風邪との違いも医師が解説!

”小児”に多い「急性リンパ性白血病の初期症状」とは? 風邪との違いも医師が解説!

小児の急性リンパ性白血病の症状についてよくある質問

ここまで小児の急性リンパ性白血病(ALL)の症状・治療法・検査内容などを紹介しました。ここでは「小児の急性リンパ性白血病(ALL)の症状」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

再発は何年で起こりやすいですか?

急性リンパ性白血病は進行が速い病気です。以下のような症状が急に表れる場合があります。
・手足にしつこい痛みが出る
・発熱を繰り返す
・あざがたくさんできる
・リンパ節・肝臓・脾臓が大きくはれる
お子さんの様子に違和感を感じる場合は、早めに医師に相談しましょう。

風邪のような発熱・だるさがずっと続いていますが大丈夫でしょうか?

急性リンパ性白血病の初期症状は風邪の症状とよく似ており、医師でも検査するまでは判断が難しいのが現状です。一般的なウイルス感染による発熱ならば、4〜5日以内に改善するケースがほとんどです。4〜5日以上発熱が続く場合は急性リンパ性白血病に限らず、重篤な疾患が疑われるため医療機関を受診しましょう。

編集部まとめ

急性リンパ性白血病は進行の早い血液のがんです。白血病は小児がんのなかでも特に多いがんであるため、知識を持っておくとよいでしょう。

発症するとめまい・だるさ・止血障害・骨痛・発熱などの症状が表れます。

治療は化学療法を中心に段階的に進め、約2年間かけて完治を目指します。

風邪のような症状が不自然に長引く場合は急性リンパ性白血病の可能性も疑い、医療機関に相談しましょう。

配信元: Medical DOC

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