「線香の煙と肺がん」についてよくある質問
ここまで線香の煙と肺がんについて紹介しました。ここでは「線香の煙と肺がん」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
線香の煙は発がん性物質なのでしょうか?
羽田 裕司 医師
今回の記事では、線香やお香がもたらす健康リスクについて解説しました。線香やお香の煙は、仏壇に供えたり、香りを楽しんだりする目的で使用することも多いでしょう。
しかし、換気の悪い場所で長時間吸い続けると、肺、あるいは心臓や脳などへの悪影響を及ぼす可能性があります。特に、呼吸器系の疾患がもともとある方や、喫煙者などでは注意が必要といえるでしょう。
肺がんは、早期の段階では症状が出にくいことも多い疾患です。定期的な健康診断を受け、異常が指摘されたり気になる症状があったりする場合には早めに医療機関を受診するようにしましょう。
編集部まとめ
今回の記事では、肺がんに伴う咳の特徴について解説しました。咳は肺がん以外の呼吸器や循環器の病気に伴っても現れ、何らかの病気のサインとなっていることもあります。2週間以上経っても治らない咳がある場合には、医療機関を受診するようにしてください。

